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2015年6月16日火曜日

どんな家庭を築きたい?に対する2種類の答え


こんにちは
中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンのオフ会CCMのカワセです。

6/13のCCMオープンカフェは無事に終えました。
遠くは北海道から、また中部も遠く蒲郡から、また岐阜県民も今回は多く参加してくださいました。
賛美ありの楽しい交わりのひとときになりました。

次回は7/18です。第3土曜になります。


さて、交わりの中で
「どんな家庭を築きたいですか?」と質問することがあります。

そのとき返ってくる答えには、2種類、あることに気づきました。

A.こういう家庭を築いてくれるパートナーについて語る

B.こういう家庭にするために自分ができることを語る

大きく分けてこの2種類です。

結婚を考えるときに、

相手についてのことをしきりに考える人と
自分ができることをまず考える人と

いるんです。

こんな家庭を築きたい、という目的は同じです。
その目的を叶えるために

条件のいい人を探そうとする



自分がおう役割を考える



まるで、野球のバッターとピッチャーみたいだなって、ふと思いました。

前者の人の視野は自分を中心として扇状に広がった感じ、かもしれない。野球でいえばバッター。

後者の人の視野は自分だけじゃなく相手の立場も考慮しています。野球でいえば、ピッチャー。


出会いやすい、また、出会いから発展しやすいのは、
後者です。年齢が上がれば上がるほど、そう感じます。


「相手に対する条件がはっきりしたほうがいいんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。

でも、忘れてはいけないのは、あなたも人から選ばれ測られてる、ということです。
あなたも条件にあうかあわないか、と見られてる、ということです。

でも、意図的な出会いの場では先手必勝!
品定めするより先にアピールしたほうがよいのです。
球を投げるピッチャー!


一番のアピールポイントは、

特技でもなく、キャリアでもなく、教会での活躍でもなく、

家庭像と自分が家族や相手のためにしてあげられること、です。

「料理が得意です。ご飯作りの奉仕をしてます。ごはんを美味しく食べてくれる人が好きです。」というより
「家族に(あなたに)美味しい料理、作ってあげたいんです。」と言ったほうが、言われる方はグッときませんか?嬉しくないですか?

与えること…をまず考える、これクリスチャンスピリットですよね。

是非、一度、考えてみてください(*'ω'*)

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