交わりをもつ、ということ

こんにちは
中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンのオフ会CCMのカワセです。

暑いですね～～～～！
お盆、いかがお過ごしでしょうか？

CCMの本拠地岐阜は、日本の中でもかなりの蒸し暑い県。

先日のCCMオープンカフェはクーラーでしっかり冷やしたものの、ひんやりスイーツが溶けていくという・・・
それでも、参加者の男性が、レアチーズを差し入れてくださったり、おいしいデザートいっぱいでした！感謝！

今回は、また、新たな方々の参加もあり、
新しい出会いと交わりに、私自身もワクワクしました。

交わりを持てる、というのは、恵みですね。

知らない人と出会えたり、出会いを通して気づかなかった自分の一面に気づいたり。
話していていろんな発見があったりします。

CCMは結婚を祈るクリスチャン同士の交わりの場所です。

当然、皆さん、結婚を意識しているわけです。

けれど、この交わりで是非大事にしていただきたいのは
「結婚フィルター」を通して相手を見過ぎないこと。

「結婚フィルター」とは、この人は私の結婚の理想に合うか合わないかという観点で相手を見る色眼鏡のことです。

これをやっちゃうと、交わりはうまくいきません。
幅が狭まっていきます。
「結婚フィルター」で見て「あぁ、ナシ」と思った瞬間、会話はなくなります。

会話、交わりがなくなる、ということは、どういうことか？

私は、チャンスの失うということだと思います。

たった、１０分や２時間で、その人の何がわかるというのでしょう？
自分の結婚の理想は本当に正しいでしょうか？
クリスチャン的に言えば、その理想は御心に沿っているでしょうか？

自分は、なにもわかっていない、ということを前提にもつ、ということは大切だと思うのです。


「わたしの思いは、あなたがたの思いと異なり、
わたしの道は、あなたがたの道と異なるからだ。
─【主】の御告げ─
天が地よりも高いように、
わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、
わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。」
イザヤ55：8-9

だからこそ、わからない部分を神様に委ね、
目を開かせてもらうことを祈ることが、本当に大切だと、
私は自分の婚活で学ばされました。

そのためには、
自分の思いや概念を、ちょっと横において、
相手と向き合い続けることが必要だと思うのです。
そこから、見えてくること、知ること、発見はすごくたくさんあります。


自分に都合のいい人、話しやすい人、好ましいひとだけでなく
いろんな人と交わりを持って欲しい
それがCCMの交わりへの願いです。
超教派でやっている意味もここにあります。

どの方も、主が愛し、救いに招かれ、十字架を受け取った仲間です。
親しく交わるにふさわしい人たちの集まりであると信じています。

だから、心配せず、疑わず、
交わりを持って欲しいな、と心から思います。

次回は９月１２日の予定です。
プチセミナー「結婚と教会と家族」があります。
婚活中のかた、お付き合い中の方、結婚準備中の方も、ご参加いただけますよー。


そして、１０月、１１月にビッグニュースが入るかもしれません。
ただいま準備中です。
お楽しみに！