主の御名を讃美します。
3/19のCCM名古屋セミナー、無事に終わりました。
愛知、大阪、富山からお越しくださった6名の方々、お会いできて嬉しかったです。
お交わりでは、いろんな質問と声をシェアすることができました。
結婚について祈っていること、どんな風に祈ったり行動してきたか、信仰を持った証など、聞くことができて私自身も励ましとなりました。
セミナーについては、少々足早に「祈りながら準備できる10のこと」を分かちました。
プロフィールを作ること、写真をちゃんと撮ること、親の家族から自立すること、家庭を支える覚悟をすること、誤解をされないための工夫、会ってよかったと思える出会いのためにすること、クリスチャンとしてどんな人生も受けとめると覚悟する・・・などなど
いつかその一つ一つを詳しくやれたら、と思います。
さて、今回の交わりの中で、一つ気になる話がありました。
これについては、CCMとしての考え方をはっきりさせておきたいと思い、ここに書きたいと思います。
CCMは、紹介をする上では、クリスチャンの方を紹介します。
クリスチャン同士の結婚の恵みもお話をします。
私自身もクリスチャンカップルですし、クリスチャンとの結婚を願って婚活をしました。
けれど、「絶対にクリスチャンと結婚しなければいけない」とは言いません。
誰と結婚をするか、どんな結婚生活をするか、それは神様が導くことだからです。
「クリスチャンと結婚しなければ祝福がない」とも言いません。
そんなことは全く言えないからです。
クリスチャン同士で結婚したのに、ひどく苦労していたり、教会から離れてしまうカップルもいます。
クリスチャン同士で結婚したって、描いていた信仰ある家庭生活がすんなり送れるわけではありません。そこには、二人の歩み寄りや試練があって、そこに至るのです。
3月から、とあるところで、専門的に聖書の学びを始めました。
今、宿題で、旧約聖書の冒頭、アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフのストーリーをおっています。
その中には、信仰を継承すべく同じ一族との結婚をしていく人もいれば、そうではない土地の人と結婚していく人もたくさん出てきます。
大事なポイントは神と共に歩む人生か、夫婦であるか、妻であるか、夫であるか、ということ。
そうでない時に、人は人生のどこかでその刈り取りをしています。
それは、神に選ばれた人も、そうでない人も、同じです。
イサクもイシュマエルもそれぞれ祝福を受け、それぞれ刈り取りをしています。
ヤコブもエサウも、それぞれの祝福を受け、それぞれの刈り取りをしていました。
そして、その人の信仰の厚さや優秀さ、あるいは罪深さ、とは関係なく、神様の選びとご計画があるのだ、ということも教えられました。
イエスキリストの系図に入るのは、偉大なヨセフではなく兄弟のユダだったり、母として名を連ねたのは一族ではない人だったりするわけです。
私たちがどこの誰と結婚するかは、神様のご計画だ、と心から思います。
イエスキリストの系図に、アブラハム一族ではない人の名があったように、
神様のご計画のために、クリスチャンではない人との結婚だって、あっても全然おかしくないよね、と思うのです。
そして、もしそれが本当にそうならば、それはクリスチャンとして尊い使命を委ねられている、ということだと思います。
CCMは、クリスチャンがクリスチャンとして神と共に歩む結婚を全力で応援します。
今、クリスチャンであるあなたが、しっかりと信仰を持っていること、持ち続けることが大切だと思います。
何のために大切かと言えば、まだ主を知らない人に福音を伝え、継承していくためにです。
何でもいいからクリスチャンと結婚したほうがいいよー、とは思っていない。
このCCMの結婚のスタンスをご理解いただければ幸いです。
実は、今日の午前中は、友人の結婚式でした。
友人はクリスチャン女性で、お相手の男性はノンクリスチャンですが、彼女の信仰について理解と了承をしています。
彼女は、本当に一生懸命婚活して祈っていたし、結婚しても信仰を守っていきたいと心から願っていました。
式の終わりに、たくさんの参列者が満面の笑みで祝福するのを受けて、彼女は泣いていました。ご両親も号泣。
これが祝福でなくて何だろう・・・。神様のご計画のワンステージが始まったんだ。
そんなことを、感じました。
心からおめでとうを言いたいです。
さあ、ここまで言っておいてなんですが…
4月はクリスチャン限定お見合いパーティーです(笑)
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4/23名古屋お見合いパーティー
※クリスチャン限定のお見合いパーティーです。
14:00~16:00
参加費:7000円
人数:先着25名程度 完全予約制 (最低催行人数 男性3名女性3名)
詳細とお申し込みは >>>コチラ<<<
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主の祝福がありますように!
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