心が疲弊しない・・・
ということが、どうしても必要になるなぁと
思う今日この頃です。
話は変わりますが
私は持久走が好きではありません。
もともと喘息持ちで、小中学校で必ずあった持久走大会とその練習は
まさに地獄でした。
トラックを走りながら、外反母趾と喘息での呼吸難の苦痛と戦い、
さわやかどころか冷や汗をかきながら、
まだか、まだ終わらないのか・・・と校庭から見える時計をみる。
だから、高校は持久走大会がない、ということを一番の理由に
地域でトップの高校に意地でも入った・・・というほど
持久走が好きではありません。
苦しいなぁ、辛いなぁと思いながら
同じことを続けていかなければいけないのは
心を疲弊させます。
頑張らなきゃいけないんだけど
がんばる力はどんどん削がれる思いになります。
婚活が長引いていくとき、
これと似たような「心の疲弊」が起きるような気がします。
心が疲弊しすぎると
もう、なんだか、全部、どうでもよくなります
よね。
走りながら、心が疲弊しないためには
どうしたらいいのだろう・・・と考えていました。
使徒たちは、長く激しい伝道の道のりの中で、
どう心を保ったのでしょうか。
使徒パウロはこんなことを語っています。
「昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために書かれたのです。
それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、希望を持たせるためなのです。
(ローマ15:4)」
昔書かれたもの、とは
パウロにとっては旧約聖書にあたる書物たちでしょう。
私たちにとっては、新旧約聖書になるとおもいます。
そこに書かれているのは
かつての人たちの試練や苦難の道のり・姿
それを神の助けや励ましによって乗り越え祝福された姿
試練の先には希望がある!と神を賛美する姿
どんな絶望的な状況でも「神は共にいて、神は愛してくださる」ということ
それらを読むことで
私たちも「忍耐と励まし」を得て
「希望」をもたせてもらえる。
困ったら・・・
苦しくなったら・・・
心疲れた時こそ・・・
聖書を開く。
みことばにたずねる。
ということが、秘訣なのかなぁと思いました。
聖書を学んでいくこと、聖書から真理と確信を得ていく営みと
婚活は
深いつながりがあるべきではないだろうか・・・
ということを
私は最近すごく考えています。
そしてその挑戦を
10月からの
「クリスチャンらしい婚活をするために聖書を学ぼうじゃないか企画」
でおこなっています。
手応えが・・・あります。
これからが楽しみです。
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