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2019年3月3日日曜日

女性にエールをおくります!

出産を目の前にして
なぜか結婚本をとりつかれるように読んでいます。

今、下記の二冊を、ほぼ同時進行で読んでいます。

結婚の備え(尾山令仁)
夫をささえる30の祈り(ストーミーオマーティアン)




どちらも、まだ途中ですが・・・

「結婚の備え」は
人は男と女とに造られ、協力して一つとなることで神の栄光を現していけるということを前提に、女性の特徴、男性の特徴、性のことを丁寧に語っています。

これが書かれたのは実に40年前!!
それでも、今でも通ずるものがあります。
ときどき「表現がちょっと男性ならではだなぁ」と感じたり、
今はちょっと男性も女性も変わってきた部分があるけどなぁ、とか
男女を超えて、精神的な要素、育ってきた環境による影響などもあったりするけどなぁ、と感じるところもあります。
でも、女性として「あるある」男性に対して「あるある」と思えるところも多々あり
非常に興味深いです。

この本の中で
女性の特徴として
「男性の保護やささえを求め、気分的には不安定で、変わりやすく、感受性に富み、愛情に生き、信仰心があつい」
ということが書かれています。

感受性の強さについては
「気まぐれ・・・女性が男性に対して抱いている劣等感があるから。・・・女性の感傷癖は強い。・・・すぐにショックを受けやすく、全体的総合的にものを見ることができず、一つのことや表面だけを見て判断しやすい・・・虚栄心も強く・・・こうした浅薄さは、正しく指導されさえすれば健全に成長していく・・・」とあります。

女性として「おい!!」と言いたくなる感じですが(笑)
半分心当たりもなきにしもあらず・・・

また、男性の保護とささえを求めることも、ちょっと強調されているように感じました。

これも、半分心当たりがある気がしつつも
経済力を持ち始め自立した女性が増えてきた今、ちょっと感覚がちがうのかな、と思ったりまします。
でも、どんなしっかり者の女性でも「男性に守られたい、男性を頼りにしたい」という気持ちをもっていることも、婚活の面談を通して感じます。

こればっかり読んでいると、
そして、あぁ心当たりが自分にもあるかも…と思うほどに

なんか女性って…不安定で弱くて守られるしかないの・・・?
そういう存在として造られちゃったの?
って落ち込んでしまいそうですが・・・、

「夫をささえる30の祈り」を読むと
その倒れそうな気持ちがぐぐっと立ち上がり、勇気が湧いてきます。

女性として、妻として、こんなに男性(夫)のためにできることがある!
女性としての性質、弱さがあるとしても
信仰によって強められ、驚くほど祈ることができ、
具体的に男性をささえることができて
むしろ男性にとっての力となり、ささえとなり、保護となり、かけがえのない存在になれる!

みことばと祈りによって
そして、聖霊が働いてくださることによって
女性ならではの不安定さや感受性の強さもちゃんとコントロールできるようになるし
さらに男性の欠点や落ち込み、足らなさを補うことができる!

ということがわかります。


結婚したら
妻としてちゃんとやれるだろうか・・・?

自分の弱さを自覚するほどに、不安になるかもしれませんが

大丈夫!

ちゃんとその方法も知恵も祈りもあるから、大丈夫!

だから、

勇気を持って、結婚に踏み出し、
クリスチャン妻になろう♪なれるよ!

と、今、

婚活中のすべてのクリスチャン女性に

エールを送りたいと思います♪


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