先日2月の終わりに
無事に出産いたしました。
現在は慣れない育児に追われています。
たくさんの方に祈ってもらい、また夫婦でも祈り、
妊活という試練を通って、ただただ神様の憐れみによって
母とならせていただいた・・・本当に感謝です。
まだまだ、新しい生活の入り口で
想像を超えることがたっくさんで、てんやわんやしていますが
母として、養育者として、また妻として、
与えられた務めを成し遂げていけるよういっぽいっぽ歩んでいきたいと思います。
CCMや私の周りでは、この冬〜春にかけて、出産ラッシュです。
とくにアラフォーでの出産(初産)が多いです。
婚活して結婚したカップル、結婚してから妊活したカップルが
子育てという新しいステージに導かれています。
30代後半で出産を考え焦りを感じる・・・
40代になって結婚して子どもを望めるのだろうか・・・
婚活しながらそんなことを考えて
焦ってしまうこともあるかもしれませんが
神様はやるときは、やります。
人の歩みは本当にそれぞれなのだと思います。
私は30代前半で結婚したのに、原因不明不妊で病院通いし、6年かかって授かりました。
30代後半で結婚した友人は、結婚して1年で授かりました。
40代半ばで結婚した友人も、結婚して1年で授かりました。
自分が結婚後どのように導かれるのかは、わからないのです。
常識にとらわれるよりも
自分と神様との関係や、神様が自分に与えてくださるものをしっかりと受けていくこと
の方が、ずっとずっと大切だと、
今回思わされました。
そして
「私はできる」「できるはず」
という思いが、いかに障害になるか、自分を苦しめてしまうか
ということも教えられました。
「私はできない、不完全なもの」「神様に助けてもらうしかない」
と、とにかく神に目を向け、仰ぎ続け、助けてくださると信じきって歩む
そんなメンタリティーでいると、
実はすごく生きるのが楽で、神様の御業に触れやすく、試練はあっても感謝いっぱいに進めるように思います。
今も
小さな命を目の前に、どうしていいかわからないことだらけ
途方にくれることばかりです。
1日1日をやっとこさ乗り越える。
朝に「私も、子どもも、夫も、家族も、友人も、今日1日を無事に過ごせますように」と祈り
明け方、新しい1日が始まる直前に
「今日1日を生き延びることができました。ありがとうございます。」と祈る。
(2、3時間毎の授乳で、夜昼の境がありません。なので、1日の終わりが明け方な感覚)
夢とか、理想とか、考える余裕がない日々ですが
それらがなくても…何か大きなことを達成できなくても…
神様の恵みと祝福を体感して生きることができるんだ、と実感しています。
婚活も、妊活も、
目標を持って、理想を持って、ゴールを目指して、夢を叶える・・・
みたいなイメージがあるかもしれませんが、
決してそういうものではなく、
実はとても「日常」なのだと思います。
とても地道な何かの中にあるような気がします。
CCMやKCMの活動再開は、まだ未定ですが
CCM、KCMに代わって、クリスチャン婚活のサポートや交わり、学び、出会いの場が
ちゃんと与えられていることに感謝しています。
ぜひ、検索してみてください。
諦めず、機会を活かし、祈りと行動が増していきますようにと、
私も祈っています。
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