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2016年4月21日木曜日

パーティー申し込み〆切 選択の時の祈り

主の御名を賛美します。

4/23のお見合いパーティーの申し込みは〆切となりました。
人数が定員に達したため、二日前の〆切です。
検討していた方は、また次回、ぜひお早めに挑戦していただければと思います。

次回は7月の予定です。




最近、「選択の時の祈り」についてとても考えることがあります。

私たちの人生は選択の連続です。

その中でも、大きな選択というのは、大きいほど不安で踏み出しにくいものだと思います。

まるで、神様との駆け引き・・・

こと婚活に関しては、考えてしまいますよね。

「♪Boy meets Girl 幸せの予感 きっと誰かを感じてる
Boy meets Girl ロマンスの神様 この人でしょうか?

つい頭の中で歌ってしまう・・・

「しるしを与えてください!」
ついそんな祈りをする気持ち、わかります。
(そして、しるしなんてない…わかんない…、そんな不安にまたおそわれる。)

聖書を読んでいたら、こんなところに出会いました。
「そこで彼らはイエスに言った。『それでは、 私たちが見てあなたを信じるために、しるしとして何をしてくださいますか。どのようなことをなさいますか。私たちの父祖たちは荒野でマナを食べました。「彼は 彼らに天からパンを与えて食べさせた」と書いてあるとおりです』」ヨハネ3:30~
ユダヤの人たちが、イエス様に「しるしを見せて」と言ったシーンです。

この人と結婚しようと思ったきっかけはなんですか?何かしるしがあったんですか?」と婚活の相談の時に、よく自分が聞かれるのを、ふと思い出しました。
そして、毎回違和感を感じていました。
でも、それをどう表現していいのかわかりませんでした。

聖書の別の箇所にこんなところがありました。
「するとイエスは言われた。『できるものなら、 と言うのか。信じる者には、どんなことでもできるのです』。するとすぐに、その子の父は叫んで言った。『信じます。不信仰な私をお助けください』」マルコ9:23~
イエス様が悪霊につかれた少年を助けるシーンです。

これを見て、自分の婚活を思い出しました。
理想の男性に思い切り振られ、自分の結婚の理想がガラガラと崩れ
何のイメージもヴィジョンもなくなって、どう祈っていいのかさえわからなくなった時、
「どんな人がいいのか、もう何もわかりません!何を基準にしていいかもわかりません!
もうわからないから…神様に任せますから、絶対に私にふさわしいベストの人を与えてください!与えてくれると、信じますから!信じて委ねますから!絶対与えてください!!」と1時間ドライブしながら泣いて祈りました。

その数日後、お見合いで紹介されたのが、今の旦那さんでした。
神様はベストな人を与えてくれました。その確信は結婚してどんどん増しています。
神様は祈りを聞いておられた、約束を守ってくださった!と証します。


しるしを求めるのでもなく、
出来るものなら…でもなく
「信じます!私を助けてください!」
が何よりも先に来る。

こんな信仰を神様は求めているのかもしれない…

煮詰まったら、こんなシンプルな祈りを超真剣にしてもいいと思います。
神様は、結果を知っているお方ですから・・・。
そして、確かに約束を守ってくださるお方ですから・・・。

私も、シンプルに祈りたいと思います。

「神様、パーティーが成功してほしいです。楽しい雰囲気で、みんなが笑顔で証ししあって、たくさんカップルが出来て、あーでこーで・・・
いや、でも・・・
神様、私には何をどうしたらいいか、わかりません。
願った形にならないかもしれません。
それでも、神様、あなたのベストが成し遂げられると信じます。
あなたが集めた一人一人をあなたが祝福し、この機会を用いてくださると信じます。
だから、助けてください!」
(↑全然シンプルじゃない・笑)

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