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2017年10月21日土曜日

妬みのメカニズム

先日、教えていただいた話の中に
とても面白い発見がありました。


妬みのメカニズム


妬むって

自分を人より上に見てるということが土台にある

自分はあの人より上なはずなのに
状況として、あの人より下になっている

上なはずなのに・・・!!と。


もし、自分がその人より下だと思っていたら

状況として、下になっていても

まぁ、そうだよね、で終わって

妬みの感情は起きないはず。



人と自分を横並べにして、上下つけたくなる
その感情はいったいなんなんだろう・・・


自分と神様だけの縦の関係だけを意識していられたら
そんなことしなくて済むかもしれない


あるいは、
キリストの姿にならって、へりくだって
「自分が人より上だ」という考えを
窓から外へ捨ててしまえたらいいかもしれない


あるいは、
人の目から見たら、私はあの人より下かもしれない
でも、神様から見たら私は唯一無二の作品で
たっぷりたっぷり愛してくださり、生きる価値がある
だから、別にいいや、と思えたらいいかもしれない


「妬み」の感情はやっかいだ

いいものは何も生み出さないし
心を蝕むばかりだ

そんな虫歯みたいなものは
放っておかずに
きちんと取り扱ったほうがいいように思う。

妬みの感情が
おきなくなることはないだろうけど
妬みを感じた時に
どう処理していくか・・・大事だと思う。

妬みの感情の隙間から、
悪魔は罠を仕掛けてくるから・・・。





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