主の御名を讃美します。
まずは、先日の台風で被害に遭われた方のためにお見舞い申し上げます。
立て続けに降る大雨、復旧もままならない、どれだけ心折れるだろう・・・と思います。
心と体、状況が本当に守られますようにと祈ります。
さて、
秋はなぜか婚活パーティーも多い季節なんですよね。
婚活を進める中で、クリスチャンが本当に迷い、また思うことは
きっとこれ
「神の御心はなにか?」
私も婚活していた時に、何度思ったか・・・
神様は私に結婚をさせる気があるんだろうか・・・
この人との結婚は神様の御心だろうか・・・
今結婚に導かれないのは神の御心なのか・・・
いや、もう、
人生ずっとそんなことを問い続けながら歩んでいる気がします
「神の御心は何か・・・?」
わかったら、どんなにいいだろう。
旧約聖書の時代みたいに、わかりやすく語りかけてくれないかしら・・・
先日、聖書を読んでいたら
見つけてしまったんです。
「・・・そうすれば、神の御心が何か・・・見分けるようになります」
って書いてあるところを!!!!
えーーーーー!!!
あったーーーー!!!
聖書の中に書いてあるーーーーー!!!
さぁ、今すぐメモです!
そして、聖書を開いてみてください。
ローマ12:1-2
まず
ローマ12:2の後半読んでみてください。
「・・・そうすれば、神のみこころは何か、
すなわち、何が良いことで、神に喜ばれ、完全であるのかを
見分けるようになります。」
ね!すごい!!
で
そうすれば・・・ということは
どうすれば??
というのが、その前に書いてあるわけです。
みこころが何か見分けられるようになる方法、秘訣です。
では、読んでみましょう。
「あなたがたのからだを、神に喜ばれる、聖なる生きたささげげ物として献げなさい。
それこそ、あなたがたにふさわしい礼拝です。
この世と調子を合わせてはいけません。
むしろ、心を新たにすることで、自分を変えていただきなさい。
そうすれば・・・・」
*自分のからだ(人生)をささげ物として神に献げる。
つまり、自分の全部は自分のものじゃなくて神様のものとする。
*自分をささげ物にするという、ふさわしい礼拝をする。
*この世と調子を合わせない。
*心を新たにする。
つまり、未信者だった時とは心、考え方をまったく変えて新しくする。
*自分を変えていただく。
文脈の通り、文法の通りに読むと
これが、
神の御心が見分けられるようになる、方法・・・ということになります。
なんだ、はっきり書いてあるじゃない!
なんで気づかなかったんだ!?
聖書は嘘をつかない。
だから、その通りに実行すれば、そのようになる!
と、私は信じています。
どんな哲学や思想や常識と言われるものよりも、絶対的に聖書は正しい。
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