日々生きていると、
難しいこと、
悩むこと、
うまくいかないこと、
泣きたくなること
あると思いますが、
もやもやむしゃむしゃした時には
このみことばを、ため息交じりにつぶやいてみます。
「順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。
これもあれも神のなさること。
それは後の事を人にわからせないためである。」(伝道者の書7:14)
あぁ、名言(笑)
婚活していると(そうでなくても)
いろいろ言われます。
会社でも、教会でも、家族にも、友達にも
人は、人のフィルターで、思い思いのことを言って来ます。
そんなときは、このみことばを思い出します。
「人の語ることばにいちいち心をとめてはならない。
あなたのしもべがあなたをのろうのを聞かないためだ。
あなた自身も他人を何度ものろったことを知っているからだ。」
(伝道者の書7:21,22)
あぁ、名言(2度目)
考えない…ということではないのです。
考えない…のは仏教的な思想。
考える。ちゃんと受け取る。
けれど、それを祈りとして、神様にお委ねする。
わからないことを、自分に引き寄せて理解の範疇におさめようとするのではなく、
わからないなら、わからないなりに、
「わかるように導いてください」と祈り
自分ですべてを判断し裁こうとせず
ダビデでさえ詩篇で
「神よ、どうにかしてください。あなたが手をくだしてください。」と祈ったように
裁くのは神様のお仕事だから…と、お委ねして
「はい」は「はい」、「いいえ」は「いいえ」と
シンプルに生きる。
そんな風に、歩んでいけたらいいなぁ、と思います。
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