自分が婚活中でありながら、
ほかの婚活者の手伝いみたいなことをしようとする人がいます。
自分が婚活中でありつつも、
ほかの婚活者に、
アドバイスをしたり
サポートをしたり
リードをしようとしたり
これは、一見、親切な行為のように見えるかもしれません。
もちろん、親切心でやっていることと思います。
でも、その行動が、他の婚活者にどんな印象を与えるかというと……
「あの人は、自分の婚活をあきらめたのかな?」
「なぜ、仲人みたいなことをしているの?」
「なんか…上から見られてる気がする…」
なのです。
これは、大きな損ですよね。
残念ながら
「リーダーシップがある」とか
「頼りがいがある」とか
「親切だ、うれしい」
とは、ほとんど思ってもらえないんです……。
これでは、婚活において、ご自身のアドバンテージがとれません。
さらに、
「他者のために…」をやりすぎると
自分の問題から目をそらすキッカケ
を増やすことにもなります。
これも、あまりよくない・・・。
婚活は
まず、自分のことをガンバル!!
自分の人生と神様と向き合う!!!
これらをとことんやることです。
婚活は、
自分の人生と、自分の人生に関わる神とに
とことん向き合う最大の機会なんです。
人として、クリスチャンとして、大きく成長するチャンスでもあります。
「自分を愛するように隣人を愛せよ」という言葉は
「自分を愛する」という前提に成り立ちます。
主にあって自分と自分の人生を愛し大切にする。その意味で、結婚を真剣に考える。
ここから逃げてはいけないと思うのです。
必要な自己投資はするべきです。
婚活では、
まず自分のこと、
自分のためにとことん祈り、
自分のために考え、
自分のためにお金や時間を費やしてほしいです。
私自身も
この婚活サポートの活動は
自分が結婚してからはじめました。
自分が婚活中のときは
仲人やサポートしてくれる人が良き働きができるようにと祈って
あとは委ねていました。
仲人さんやサポートしてくれる人にとって
何よりの喜びは
私が結婚に導かれ笑顔で報告すること
だと思っていました。
だから、自分のことにまず集中しました。
今、サポートする側になって
やはり一番嬉しく、励ましとなるのは
その人が必死で自分自身と神に向き合っている姿
そして、笑顔で結婚の報告してくれることです。
結婚を含めて
与えられた人生、預けられた命と時間を、
責任を持って最大限に取り扱うことができますように!
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