私たち夫婦は結婚7年目に突入しました。
おそらく二人で過ごせる結婚記念はこれが最後・・・
ということで
ホテルの夜景の見えるレストランで食事をし
(サプライズでお祝いケーキも)
テーマパークの夜をちょっとだけ楽しむ・・・という
少し豪華にお祝いをしました。
もともと、そういうことに無頓着な私たち夫婦ですが
たまにはロマンチックなシチュエーションもいいものだな、と
楽しませていただきました。
(とはいえ、予約等の段取りは私がしました。旦那さん大喜び♪)
二人の率直な感想は・・・
「よく7年も続いたよね」(笑)
そう・・・
結婚するときには、そんなこと想像もつかなかったのです。
出会って1ヶ月でプロポーズ、その7ヶ月後には結婚。
お互いのことを、ほぼ何も知らずに結婚生活はスタート。
互いの違いに驚くことも、涙することも、試練もいっぱいありました。
一緒に生活しているのに孤独を感じることもあったし・・・
二人だから乗り越えられたこともあったし・・・
何がいいとか、悪いとか、そんなこと言ってる暇もなく
とにかく1日1日をなんとか一緒に生きてきて、今日まで来た。
気づけば、7年・・・
一つ一つ積み重ねることで、振り返れば歴史になるのだなぁと思いました。
聖書の中では「7」というのはちょっと特別な数字で
いわゆる完全数というものだそうです。
その7年目に
泣きながら祈り求めた「子ども」が与えられる(…予定。無事生まれれば)
それもまた感慨深いです。
人生は思い描いたようにはすすみません。
夢みるときは、いろんなことを思い描きます。
そして、
思い描いたことが素晴らしいもののように感じます。
だから、それを追い求めてしまう。
追い求め、「条件」となっていくとき
不思議と夢は遠ざかっていく・・・。
今結婚しないと、子どもを育てられないかも
と言ったって
結婚してすぐ子どもが与えられるわけじゃない。
こういう仕事をしている人じゃないと
安定した結婚生活が送れない
と言ったって
会社が潰れたり、いろんな事情で経済を損なうことだってある
こういう人じゃないと、結婚生活は楽しくない
と言ったって
一緒に住んでみないとわからないことはたくさんある
あらゆることが劇的に変わるのが「結婚」だと思うのです。
だから、今の続きで想像しても、、、まず無理だなぁと思います。
だからこそ
「神様に委ねる」
どうなるか、もう全然わかんない
でも
神様は、想像を超えて、素晴らしくしてくださり
想像を超えて、結びあわせてくださり
想像を超えて、継続させてくださる
環境も、状況も、心さえも変えられるのが
神様の力です。
必要な変化ならば、神様はちゃんと変えてくださる。
私も主人も、本当に変わりました・・・。
そして
これからも変えられていくでしょう。
どんどん、夫婦の形、家族の形は変わっていく・・・。
そこに必ず神様の御手がある。
だって、この結婚は、神様の手で結ばれたものだから。
とても、楽しみです♪
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