こんにちは
中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンのオフ会CCMのカワセです。
先日CLCに行きました。
結婚に関する本が、たくさん出ていますね。
今、一般の本屋さんに行っても、たくさん婚活本が出ています。
結婚に関するセミナーも各地で開かれています。
教会や教団でも、成年(青年)向けの結婚セミナーや講義や集会がもたれています。
私も、婚活していた時に、かなりクリスチャンの結婚本を読みました。
セミナーも講座も熱心に受けていたこともあります。
クリスチャンの結婚はこうあるべき。
こういうことに気をつけて!
男と女の違い。
夫婦のコミュニケーションの取り方、などなど・・・
それらを学びながら、
「よし、パートナーが出来たら、こういうこと気をつけよう!
パートナーが出来たら、こんな風に結婚生活をしたいな。
パートナーが出来たらこういうこともあるかもしれない、そしたら…」
どんどん想像が広がります。
けれど、・・・・・なかなかそれを実践するパートナーができない
そう、学んでいた内容はすべて、まず相手ができなければ始まらないことばかり。
なんだよ!スタート地点にも立ってないじゃないか、私!
そうか、
じゃあ、
えっと、
相手ってどうやってできるの?どうしたら出会えるの?
出会いについては、全くと言っていいほどの無知でした。
クリスチャンぽくない出会いなら、できる。
普通の恋愛だったら、やり方がなんとなくわかるけど・・・
でも、あれでしょ?クリスチャンでそれは、あんまりよくないんでしょ?教会の秩序を乱す感じになったら、いけないんでしょ?(当時行っていた教会では男女が二人きりで歩いていても注意された)
えーーー、じゃあどうすればいいの????
出会い方について、本もセミナーも誰も教えてくれませんでした。
(だれか、書いてください・笑)
たぶんこんな感じで、結婚を祈っていながらもなかなか進まないっていう人はいるんじゃないかと思います。
婚活中に読む本は、段階によって選んだ方がいい
と私は思っています。
出会い期には、出会いのための本
出会ってからは、お付き合いについての本
婚約したら、結婚準備の本
でないと、頭でっかちになってしまうのです。
出会い期に、結婚準備の本を読んでいたら、結婚の想像だけが先走り、
「だめ、理想に合わない!一緒に準備できなさそう!」と
そんな目で相手を見てしまいかねません。
それは自分の結婚フィルターかけて相手をみてて、ちゃんと相手そのものを見てない…のではないでしょうか。
出会うためには、出会いの本を読む。
これは、一般の婚活本でも参考になる本があります。
多くは、相手に自分の良さを正しく伝えるためにすること、誤解を減らすためにできること、
相手の良さを正しく受け取るためできることについて書かれていると思います。
そして、まだ出会っていないなら、
まず、出会いに行く!
相手がいなければ、本の内容を適用も応用もできません。
本の中にパートナーはいません。
文字の集まるところではなく、人の集まるところにいかなくては!
出会いのためにできることは、
人の集まるところへ行って、知り合う!
信頼できる人に紹介してもらって、知り合う!
さまざまなコミュニケーションツールを使って、知り合う!
たとえ、セミナーへ行っても、そこにいる人と、知り合う!!
同性もいいけど、異性と知り合う!!!
これが、まず第一歩です。
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