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2014年10月26日日曜日

神様のあわれみで成り立っている働き

婚約式や結婚式に立ち会わせてもらうと、やっぱり「結婚っていいなぁ」と思います。2人の様子、証に触れされて頂くと、やはり神様が2人を引き合わせたこと、神様の時があること、そして、それぞれが結婚に心から祈って向き合ったこと、踏み出したこと、を思わされます。


CCMができることは、ほんっとうにちょっとのお手伝い。神様の働きに比べたら、まったく及ばない。

そして、本人達の心が動かないことには、本人達が祈り始めなければ、動きはじめなければ、なにもはじまらない。


そんなもどかしさを、少しだけ感じながら歩いていたら、

古くからお世話になってる方から突然の電話。

11/3のお見合いパーティーの参加者のご連絡でした。お声がけ頂き、促して下さったとのことでした。

なんと、これで、最低催行人数を無事こえて、開催決定となりました!!!

嬉しくて心が震えました!


神様は本当に憐れみ深い方です。

感謝しつつ、励ましを受けながら、私自身も歩みを進めたいと思います。


まだまだ、参加者募集中です♪



2014年10月21日火曜日

自分の願いと神様の目

こんにちは、中部東海の結婚を祈るクリスチャンのオフ会CCMのカワセです。

結婚してもうすぐ丸2年ですが、2年前のお見合いのために書いた書類を久々に発掘しました。

神様は私の願いを知っていたこと、そして、神様にとりあげられたポイントはそこかー!という発見、をシェアしようと思います。

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《結婚していく上で、どう しても妥協できないもの、またなるべく 妥協したくないこと》

聖書を読みたがらない人話し合いができない人、コミュニケーションが嫌いな人、自分ばかりを押しつける人は NGです。 

また、できれば、音楽や演劇を通して神様のことを伝えていけたら、と思っているので、それに理解を示してくれる人がよいです。 

また、一時期、東京のハードなペンテコステ系の教会に行っていたのですが、
そこで非常に心痛い経験をしました。 
できれば、ハードなペンテコステ系の方は、遠慮したいです。

《その他》

上京していた12年のうち、初めの10年は、神から離れた生き方をしていました。教会へも行かず、聖書も開きませんでした(10 年ぶりに取りだしたら聖書カバーが腐りかけていたほどでした。) 
本当に地に堕ちた生き方をしていて、演劇という夢のために、いろんなことを犠牲にしました。 
不安や損得勘定から、狂ったような恋愛をし、してはいけない恋愛もし、煙草も吸い続け、お金のために危険な仕事をしていたこともあります。 
神様を忘れたことはなかったけれど、神に見放されたと思いながらいつも死を怖れて、絶望して・・・夢だけが自分の支えでした。 
が、その夢が、自分に与えられてない道だとわかってしまって、生きる希望を失いました。そうして初めて、神に立ち戻ることを決心し、放蕩息子が帰るように、神のもとに戻り、人生が変えられました。 
今は、煙草も吸わず、まじめに仕事をし、毎週家族と教会で礼拝をし、毎日聖書を読んでいます。 
けれど、神の目からも人間的に見ても、本当に汚い過去を持っています。 
たぶん生理的に「そういう人間は受け入れられない」という人もいるかと思います。 
私の汚い過去も、愚かさも含めて、受け入れてくださる人を求めます。 

また、私は聖書や信仰の交わりが好きです。聖書を学ぶたびに、驚きや発見や語りかけがあり、そういうことを心おきなくシェアできる特別なパートナーがいれば、といつも思います。 

また、自分の弱さも知っているので、祈りあえる人がいいです。 

希望としては、 
あまりしっかりしたイケテる!野心がある!ストイック!って感じの人よりも、 不器用でも目立たなくても、ほんわかと素朴で誠実、楽天的な人がよいです。 
(私自身が、まじめで、ストイックで、野心的で、シリアスになってしまうところがあるので、真逆の人がよいです。) 

好きな御言葉: 
「いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、すべての事に感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。
Ⅰテサロニケ5:16~18」 


思いつくままに書いてしまってすいません・・・(> <) 

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これが、私が書いたものです。結婚相談所に提出した資料の一部です。

こんなこと、書いてたんだな・・・と、自分が書いたことを忘れてたことさえありました。

神様が取上げていたところがで、取り上げられてないと思われるところがです。

「聖書を読みたがらない人はNG、信仰の話ができる人、ペンテコステ系でない」
ここは神様が取り上げませんでした(笑)
夫は、本を読むのは嫌いだし、思い描いていたような信仰や聖書についての議論を私たちはしません。そして、ペンテコステ系の教会に彼は属していました。(でも、今、私の母教会:福音派に行っています)

逆に
「音楽や演劇を通したミニストリーに理解のある人、不器用でも目立たなくても、ほんわかと素朴で誠実、楽天的な人、汚い過去も含めて受け入れてくれる人、コミュニケーションが好きな人」
というのは、驚くほどに叶えられたところでした。
夫に会ったことがある方は、きっと「わかるー」となると思います(笑)
これらの部分は、正直、こんなこと願ってたっけ?と私の中で、そこまで心にとまってなかったとこでした。
でも、神様の目には、ここがこの子達にとって大事なこと!と映っていたのかもしれません。


でも、おわかりでしょうか?

答えは、ヒントは、自分の中にあったんです。
御心の人がどんな人か・・・それを知る要素は、私の中にちゃんと与えられていたんです。

意識してなかったけれど、潜在的に知っていた。知らされていた。

だから、プロフィールを書いて、願いを書き出してみること、
そして、自分が大事と思っていないポイントも神様は取り上げてくださるかもしれない、と思うこと
そして、すべてを神様に差し出して委ねると祈ること
そして、委ねたら、もう手放すこと

是非、やってみてはいかがでしょうか(^ ^)


CCMのHPはこちら
http://chubu-christian-marriage.jimdo.com/

2014年10月20日月曜日

11/8(土)14:00~CCMオープンカフェ

10月20

CCMオープンカフェ(お茶会)第4回をやります。


その週の頭には中部お見合いパーティーがあります。
が、変わらず、やります。
こちらは気軽な交わりが中心~♪
ドリンクやお菓子を楽しみながら交わりをしつつ、賛美したり、結婚のことや信仰のことをリラックスしながらお話できたらと思います。
11/8(土) 14:00〜16:00(13:00からOPENしてます)
場所:北方キリスト教会 別館  シオン館(岐阜県本巣郡北方町芝原東町1-10)

参加費:500円
電車でお越しの方は、JR穂積駅へ送迎します。事前にご連絡下さい。

参加者:教会で礼拝を守っているクリスチャンの方、求道中の方で
結婚を祈っている独身の方、また現在お付き合い中、新婚クリスチャンカップルもOKです。

お申込み問い合わせ
smile.forward.project@gmail.com

カフェに来るといいことあるかも!⇒詳しくはこちら

★11/3中部クリスチャンお見合いパーティー開催決定!★



クリスチャン結婚相談センター「ペテロの涙」主催の『中部クリスチャンお見合いパーティー』が、CCM本拠地の北方キリスト教会シオン館で開催決定です!
もちろん、CCMも全面協力!カワセが当日の司会進行を担当します。会場とさせて下さる北方キリスト教会にも、心から感謝します!
中部東海地方の方も、それ以外の地域の方も、是非ご参加ください。
限定20名です。お早めにご予約を!
(CCMカフェに参加したことある方は、カワセにご連絡くださってOKです♪
smile.forward.project@gmail.com )
↓↓↓
詳細はこちら
http://petero.jp/news/11032014/

年代ごとの出会い方アイディア

10月 06

こんにちは、中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンオフ会CCMのカワセです。

喉風邪…流行ってますね。うがいとマスクで要注意です。

さて、私がこのCCMを作った理由は、
私自身が婚活時代に、こういう場所があって欲しいと思ったからでした。


結婚を祈り始めて動き始めたのは31歳のときでした。

クリスチャンホームに生まれ小さい時から教会に通い、中学くらいまではサマーキャンプなどにも参加していました。
高校卒業後、上京し、都会で夢を追うことに夢中だったので、教会に行かなくなりました。
KGKにも入らなかったし、特に教会やクリスチャンの集団とも関わりませんでした。
30で夢を追う旅を終わりにし、教会と信仰に立ち戻り、実家の岐阜に帰ってきました。
そして、結婚を考え始めたのです。
考え始めたものの、自分と結婚してもらえそうなクリスチャンが、自分の周りに、ほぼいません。
クリスチャンの繋がりって、教会しかなかったのです、その時点で。
同年代のクリスチャンの友人も、教会以外にいない。出会うきっかけもわからない。
本当に手探りの思いでした。

この働きをはじめて、高校や学生のときからずっとクリスチャンの交わりを続けている人にも出会いました。教会以外にも友達がいていいな、ってすごく思います。

さて、この2年くらい、たくさんの結婚を祈るクリスチャンの方に出会って、
年代と出会い方について考えるようになりました。

学生から20代中頃までは、同年代が集まる集会やイベントに参加して、導きの人と出会う。
それが、賛美集会でもセミナーでも、この年代はすぐに恋愛に発展できます。
私は、これは悪いことではないと思っていて、付き合い方が神の前に正しければ、恋愛できるというのはとても素敵なことだと思います。このパターンで出会ったカップルは、数年のおつきあいの末、30前に結婚にするようです。

20代後半から30代半ばは、はっきり結婚を意図したイベントやパーティーが出会いの場としてオススメだな、と思います。
賛美集会やセミナーへは、そのものを純粋に満喫したい…。なので、出会いは求めて行ってないのです。また、出会い目的と思われるのも、まるでガッついてるようで、ちょっと恥ずかしい、と思う人もあるかもしれません。
そんなところで、声をかけても、かえって引かれる、逆効果、ということもあるでしょう。
でも結婚のためのイベントやパーティーなら、皆の目的は同じです。安心して出会うことができると思います。

30代後半以上は、お見合いがオススメだと思います。
結婚を意図したイベントやパーティーで年齢の高さは不利になる、という現実があるからです。
どうしても若くてかわいい、かっこいい人が人気になってしまいます。
でも、それは人気のない人が素敵な人じゃないわけではなくて、ただ集団でいるとどうしても人間は相対的に見てしまう、ということがあるのです。
だから、1対1の出会いが良いと思うのです。その人のひととなり、積み重ねてきたものなどをじっくりゆっくり見て知ることができます。自分にとってのオンリーワンのパートナーを丁寧に探し求めることができると思います。

もちろん、年代だけでは一概にいうことはできない部分もありますし、イベントや集まりの内容にもよるところもあるし、
その場で何をするか、どう居るかという大事なポイントもありますが…。

今後、クリスチャンが集まるイベントや機会は増えると思います。
是非、一つの参考にして見ていただけたらと思います。

クリスチャン人口は少ないけれど

9月24

中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンのオフ会CCMのカワセです。


日本における、クリスチャンの人口は少なく、人口の約1%といわれています。
教会に通い礼拝を守っているクリスチャンの割合は、もっと少ないかもしれません。


クリスチャン同士の結婚を望むとき、クリスチャン人口が少ないから、出会ったり結婚するのは、すごく難しいだろう・・・と思われるかもしれません。


でも、実は、そんな予想とは逆の手ごたえを、このごろ感じています。
CCMは基本的には、交わりの場を設けることを目的としています。
が、ひそかに、CCMで出会った人で、希望する人には、「ご紹介」をすることがあります。


ひそかにやっていますし、私がいま知る結婚を祈るクリスチャン友人知人も、ものすごく多いわけではありません。
が、「ご紹介」の話は、尽きないのです。これは正直予想外でした。


もしかして、一般の結婚相談所やお見合いセンターよりも、人口や登録メンバーが少ない分、出会う機会は濃密なのかもしれません。


教会に青年が少ない・・・でも、同じ地域には教会はいくつかあり、各教会に数人は青年がいるかもしれません。その人たちが集まれば、青年たちは出会えます。


日本中には、教会がたくさんあります。そして、結婚を祈る青年クリスチャンは、点在していてもあちこちにいるのです。


だから、行動すること、足を伸ばして出会いに行くこと。
青年があつまっている場所に行くこと。出会うための方法を祈り求め行動すること。
出会う機会でチャンスを大切に活かすこと。備えること。
が、大切になるのではないかと思います。


神様は、クリスチャンがパートナーを得ること、愛し合うこと、家族をつくること、増えることを
本当に楽しみにされていると思います。


だから、クリスチャン人口は少ないといわれるなかで、クリスチャンの出会いは私の目の前で増えているのです。


この機会を、是非、活かしてほしいと思います。


心から祈っています。


次回のCCMお茶会は10/11です♪




体験談:あきさん

9月22

今回、結婚の体験談をお証してくださるのは、千葉県のあきちゃんさん(30代半ば)です。


今年ご結婚されたばかりです。旦那様は9歳年上。
実は、ご結婚される半年ほど前、お二人とお会いしたことがあります。CCMの原形とも言える、若きクリスチャンの集いに、お二人でいらして下さいました。
その懐かしさとともに、お二人がどう導かれていったのか、あきちゃんさんの視点からのお証をご紹介いたします。

30代に入る頃、年齢に対する焦りもあり、結婚を祈りはじめました。今思えば、年をとればとるほど結婚できなくなるのでは、という世的な価値観にあてはめた焦りだった、と言います。
本当に真剣に祈り始めたのは、結婚される1年前だったそうです。
結婚するならクリスチャンがいいと、初めから思っていたそうです。些細な事でも一緒に祈れる…なくし物をした、とかそんな小さなことも含めて困った時に祈れるように、と。
そして当初は、「両親と私の持病を理解してくれて、優しくて、社交的で、よく話す人で、食べ方がきれいで(口を開けながら噛まないとか)大きい物音をたてなくて(大きい音が怖いんです)」などなど(本人曰く)贅沢に挙げて祈っていたそうです。でも、そのうち、自分でも「こんな人本当にいるのかな?」と思いつつ祈るようになり、途中からそういう風な具体的な希望をあげて祈るのはやめたそうです。

出会いの場所をネットで検索し、2つほど見つけたクリスチャンの結婚相談所。そのうちの一つで、婚活をされたそうです。
お見合いや、お見合いパーティーなどで、たくさんのクリスチャンの方と出会います。
クリスチャンと一口にいっても、本当に個性豊かなさまざまな人がいるんだ!と良い意味でカルチャーショックを受けたそうです。
婚活の最初は、ちょっとでもピンとこない方だと、会いたいと言ってくださっても断ってました。もっとたくさんの人と会っておけば良かったかもと思うそうです。
クリスチャン同士のおつきあいにおいても、「恋の駆け引き」って必要なのかなあ~?と悩み、仲介担当者に相談したことも…。結果、できない駆け引きなどする必要なし!との結論に(笑)
それでも、神様の導きってどういう風にわかるのか、むずかしいと思いました。

悩んだり、ときめいたり、落ち込んだり…いろんな出来事と時間のなかで、いくつか学んだことがあるそうです。
それは、自分の願いはとりあえず横に置いて、神様の導きを第一優先に祈ることの大事さ。
それから婚活の中で一番の収穫?だったのは、自分が神様に愛されているという事実を、実感を伴って受け入れることが出来たこと。

結婚を祈り始めて5年、台風の中おこなわれたお見合いパーティーで、現在の旦那様と出会いました。台風だったのもあり、すごーく少ない人数でのパーティー。初めて見た時から、「この人、なんか良いな~」と思っていたそうです。やさしい笑顔と穏やかな話し方がすごく良かったです。
それをきっかけとして交流がスタートしました。「付き合って下さい」は彼から言ってもらいましたが、その前から向こうの好意がだだ漏れだったし私も好きだったので、告白されても特にびっくりはしませんでした。
そして、自分と両親の持病のことを話して、「それを聞いても気持ちは変わらない」と言ってくれたのが大きかった、とのこと。
なんとなくいつの間にか結婚後の生活の話もするようになっていたのでプロポーズされたときは、びっくりというよりも、お互いの気持ちの再確認みたいな感じでした。
決心のときには、神様に「あなたの御心でしたらどうか結婚式まで導いて下さい」と祈りました。
出会いから3ヶ月でプロポーズ、その3ヶ月後に婚約され、その3ヶ月後に家族、教会の祝福の中、お二人は結婚されました。(特にお母さまは前のめりだったそうですw)

結婚されて思うことは?
「(結婚して)良かったです。日々一緒に暮して、愛情交換しあえる相手が居るってなんて幸せなんだろうと思います。旦那さんの趣味の釣りとかドライブとか演奏会とかに一緒に行くのが楽しいです。
結婚してから発見したこと、びっくりしたことは、思ったよりも自分は甘えん坊だということ。あと、旦那さんがこれほどまでに荷物持ちだったことに驚いてます。新居のほとんどが荷物で埋もれてる…。
対照的に私は物は少なめで殺風景なくらいの部屋に住んでたのに、自分でもびっくりするくらいイライラしない。」

結婚を祈って、婚活してよかったですか?
「良かったです。いろんな人に出会えて、自分の我が少しはとれて成長できたと思っています。何よりも神様に一番近づけた時期でした。」

あきちゃんさんを支えてくれた、みことばは?
「イザヤ43:1から3と、マタイ7:7から8。失恋して辛くても、この箇所にすごく示されて励まされたから、神様になんとかしがみついて、立ち止まることなく進み続けることが出来ました。とくにイザヤの「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ」は辛くて泣きながら祈っていたら、ふと脳裏に再生されたみ言葉でした。」

『だが、今、ヤコブよ。あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。イスラエルよ。あなたを形造った方、主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。あなたが水の中を過ぎるときも、わたしはあなたとともにおり、川を渡るときも、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、あなたは焼かれず、炎はあなたに燃えつかない。わたしが、あなたの神、主、イスラエルの聖なる者、あなたの救い主であるからだ。わたしは、エジプトをあなたの身代金とし、クシュとセバをあなたの代わりとする。』

『求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。』


最後に、今結婚を祈っている方々へ伝えたいことは
「祈りつつ、ぜひ行動してください。行動してもなかなか実を結ばないかもしれませんが、自分で勝手にあきらめなければ、神様は必ず祝福を下さると思います。どうか頑張ってください。」  


あきちゃんさん、ありがとうございます。


あきちゃんの、持っているもの、強さも弱さも、恐れも傷も、すべて知っている神様が、そんなあきちゃんを覆うようにぴったりのパートナーを導いてくださったなぁ、と思います。
あの涙も、あの迷いも、すべてが今への1歩だったのだと、証を読みながら思いました。
お二人で歩む神の道、ご計画が楽しみですね!ハレルヤ!!!





あこがれと御心

9月15

先日のCCMオープンカフェの交わりで、あるキーワードがありました。

それは
「家族をつくりたい」



集まったメンバーは、結婚を祈り始め、動き始めたばかり…
(と、動いてすぐに出会えて婚約に導かれたカップル)
という方が多かったのですが、

「どうして結婚を祈り始めたのか?」
という話題について、
この声が多かったのです

「家族をつくりたい」
「一緒に教会に行く。ご飯の前に一緒に祈る。」
「子供ができたら、家族で礼拝に出て…」

とても素敵なイメージで、とても素敵な理由だと思いました。

それで充分だと思いました。

それが、きっと神様の御心なのかもしれない、と思いました。


でも、このシンプルなヴィジョンに、
だんだん考えていくうちに
「あこがれ」が入ってきます。

一緒に礼拝するお相手の顔や容姿、若さのイメージ
礼拝する教会や礼拝の仕方…

自分の理想の絵がふわわん、ふわわんと膨らんでいく…のかもしれません。

ひいては、出会い方までも想像が膨らんで……

そして、それを「御心だ(であってほしい)」と思うようになるのかもしれません。



経験から、また結婚された先輩方の多くの証から

「神様の御心は、あこがれにも思わない、思いもよらない所にある」

と言えると思います。

そして
「神様の御心は、これがきっとそうだと思えるほど確かで納得できるもの」

と思います。

どんな形かは、一人一人に神様がオリジナルのものを用意してる。
だから「あんなふうに…」という、誰かの形をなぞるような、頭の中の憧れ、とはきっと違うのかもしれない、と思います。


出会いのお手伝いをする立場としては、
「とにかく会ってみて」とおすすめをします。
それは、あこがれが御心の妨げになって、機会を失うことがないように、と願っているからです。
なぜ、そう願うかというと、私自身が、
私の結婚は私がもっていたあこがれと違い、あこがれを横に置いたときに神様の御心のように導かれた経験があるからです。


「天が地よりも高いように、わが道は、あなたがたの道よりも高く、わが思いは、あなたがたの思いよりも高い。天から雨が降り、雪が落ちてまた帰らず、地を潤して物を生えさせ。芽を出させて、種まく者に種を与え、食べる者にかてを与える。このようにわが口から出る言葉も、むなしくわたしに帰らない。わたしの喜ぶところのことをなし、わたしが命じ送った事を果たす」  (イザヤ55:9-11)


 「御国がきますように、みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように」  (マタイ6:10)
祈りつつ…


2014.9.13CCMオープンカフェ報告

9月15

9月のCCMオープンカフェ、無事に終了しました。
私含め8名でお交わりをしました。
前回とはまた違ったメンバーとなりました。
そしてほとんどが始めて参加。
遠くは兵庫県から来てくださいました。


お祈りをし、手作りいちじくパイとイチゴババロアとお菓子とドリンクをつまみつつ、
自己紹介し、そこからいろんなお話をしました。
シングルの方、結婚を祈り始めたばかりの方、ずっと祈っている方、婚約前のカップル、求道中の方、既婚者(カワセ)と、いろいろな方がいました。
「祈っているだけでなく、行動することも大事なのかもしれない」
「教会で青年が少なく、交わりの機会をもとめていた」「どうアプローチしたらいいのかな」
「交わりの場所をどう探したらいいのだろう」


主に30歳前後の方が多かったので、結婚ということ、これからの人生について、真剣に考え祈り始めた人が多かったように思います。
そして、そんなときに必要だと感じるのは「交わりの場」だったそうです。


これからの日本や、教会を支えるであろう、この青年クリスチャンのために、本当に祈らなければならない、と思いました。




最後に、賛美をして、アンケートを書いてもらい、祈り、会を閉じました。


アンケートを参考に、もっと豊かな交わりの会を開いていけたらと思います。


次回は10/11(土)14:00~です!


お待ちしております♪





東京でクリスチャンお見合いパーティー

9月10


こんにちは。
中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンのオフ会CCMのカワセです。
すっかり、ブログが滞りすいません。
今、ぞくぞく、体験談が集まっております。また、少しずつシェアしていきますね。


さて、今日は、東京のクリスチャンのお見合いパーティーのご紹介です。
「ペテロの涙 10月18日(土)東京クリスチャンお見合いパーティ」
http://petero.jp/event/20141018/



全国各地から集まっている東京在住の方や、このパーティーのために地方から参加する方も結構いらっしゃいます。

すでに、エントリーが増えつつあるとのこと。


ここのお見合いパーティーの良さは、参加者が「経済力のある人が参加していること(参加費7000円以上を出せる)」「本当に結婚をしたいと思い行動している人(お金をかけてでも来る)」がほとんどということです。


もし、クリスチャンとの結婚を祈っているなら、このパーティーはおススメです。
特に、男性におすすめです。
イサクが(厳密に言えばしもべがですが)400キロあるいて、リベカと出会ったように
どうか、勇気を持って、足を伸ばし、主の導きを捜し求めにいってはいかがでしょう?
また、結婚をきっかけに地元を離れてもいい、という女性の方にとっても、よき出会いのチャンスだと思います。


日本に青年クリスチャンってこんなに、いるの!?と驚くと共に、励ましにもなると思います。


是非、祈ってみて下さい。


ちなみに、11/3には、ペテロの涙主催の中部お見合いパーティーがあります!
詳細決まり次第、また告知しますね♪



体験談:あけみさん

8月29

婚活体験談、第二弾です。
30代半ばのクリスチャンあけみさんです。


大阪出身でずっと大阪にいて、結婚を機に東京にすんでいらっしゃいます。

とくに結婚を祈ったことはなかったそうです。
ノンクリスチャンとのお付き合いのほうが多かったけれど、結婚は考えたことはなく、
結婚するならクリスチャンと・・・と考えていました。
それは、信仰の話を封印して家庭生活を送ったら、それは絶対に自分が自分じゃない人になってしまう、と思ったからだそうです。
自分じゃない人になって結婚する…そうはありたくない。
あえてお相手に対する条件があるとすれば「今ある仕事を失っても雑草食べてでも行けていけそうな人であること」

異性との出会いは、おもにお友達の紹介が多かったようですが、現在の旦那様との出会いはインターネットのSNS、しかも友人の友人だったそうです。しかも、年の差があり(親に反対されたらめんどくさいことになるなぁと思うほど)、さらにノンクリスチャン。
しかし出会いから3年、一緒にいて疲れない、居心地のよい彼と、交際を経て、なんと結婚されました。
その3年の間に、彼女が「しるしをください」と祈ってまもなく彼は洗礼を受けました。(これが大きなきっかけにもなった)
ご家族の反応は「やめとけ」といったかんじでしたが、教会の先生や兄弟姉妹は「結婚した方がいい」と言っていたそうです。
交際中に強く思ったことは「神様は気持ちがついて行かないことを絶対になさらない。」ということだそうです。神様は彼女の状況も、そして心も、ちゃんと知って整え、導いてくださることを、信頼していたのでしょう。
彼の教会については(転会することなど)は、「示されたら従おう」と思っていたので、気にしてたけれども、気にしないようにした、そうです。
交際中彼女の支えとなった御言葉は「鼻から息をするものに頼るな(イザヤ書2ー22)」
・・・どういう意味でしょう(笑)(^^;;
そんな彼女の一番心をゆるす相手を、頼ることのできる相手を、神様は備えてくださいました。
結婚して改めて「やっぱり、いつでも一緒にいられることが、一番よかったと思う♡」そうです。
そして、結婚して、一緒に生活をして、びっくりしたのは、彼がほんとうに(彼女の想像を超えるほど)優しい人、温かい人だったということ。
そして、結婚して「生きていこう!という気力が1000倍以上になった」と彼女は言います。
その言葉通り、彼女の携わるお仕事は結婚してからますます祝福され、それに負けないくらい彼女もパワーアップしているように思います。
その背後には、二人の暖かな結婚生活、教会生活、そして料理上手の彼の朝食や手弁当をはじめ彼女を心身共にサポートする彼の存在が確かにあると思います。

自らの結婚を通して、今婚活している方に送りたいメッセージは
「神様は気持ちがついていかないようなことはしないから、理論武装するよりも動くのじゃw」
だそうです。

お二人を神様がますます祝福してくださいますように!!

実は、あけみさんが5年ほど前から主に示されて携わっているお仕事
「クリスチャン結婚相談センターペテロの涙」

で、カワセは今の旦那様と出会い結婚しました。
そして、あけみさんとの出会いがCCM立ち上げのきっかけともなりました。
現在では夫婦ごととても親しくお付き合いさせて頂いております。

9/20(土)ペテロの涙主催のお見合いパーティーと女性限定セミナーが大阪で開催されます。

すでに、たくさんの応募がありましたが、男性があと3〜4名受付できるとのこと。
是非、出会いのために足を運んで見てはいかがでしょうか。
また、この秋から冬は全国各地でお見合いパーティーの開催を予定されています。
会員に対しては1対1のお見合いマッチング、カウンセリングなども行っています。
登録されている会員さんは日本各地の生活力のあるクリスチャンの方です。(出会いの範囲はとても広くなると思います。)
是非、チェックをオススメします♪





体験談:Yanさん

8月26

私の婚活仲間だったYanさんの体験談をご紹介します。


Yanさんは40代前半女性の大阪府のクリスチャン。
結婚を考え始めたのは6年前、学生の時にお世話になっていた先生に勧められたことがきっかけでした。
自然と初めからクリスチャンの方との結婚を決めていたと言います。

先生の勧めてくれたクリスチャンのお見合い支援の会や、クリスチャン結婚相談センターペテロの涙に入会して、お見合いやお見合いパーティーに参加し、現在の旦那様と出会い1年ほど前に結婚。

約6年という長い時間でしたが、彼女は
「婚活をしてよかった」そうです。
「婚活中は長く感じましたが、自分には必要な時間だったと思います。婚活中にたくさん砕いていただき、たくさんのことを教えてもらったと思います」と語るYanさん。

婚活を始めた頃は、お相手に対する条件はたくさんありました。
「クリスチャンホームで、長男じゃなくて、地元から離れず、転会してくれる人で、土日祝日休みで、遊びに連れてってくれて、話を聞いてくれる優しい人で、自分の親兄弟と仲良くしてくれて、年上で、甘えさせてくれて、今までと変わらず奉仕させてくれる人」
しかし、婚活して行く中でどんどんなくなり、最終的にはなかったかも、と今では振り返ります。

婚活中に祈っていたことは「御心の人に早く会いたい」ということ。
しかし、そんな祈りと時間の中で「神様に、自覚がなかった自己中や強すぎるプライドを砕かれ神様の時を待つことを教えられた」そうです。
「いつもそばで祈りで支えてくれる兄弟姉妹がいました。『神のなさることは時にかなって美しい』御心の人にいつ会えるのかはわからないけど、神様が必ず私の為に素敵な伴侶を与えてくださると思っていました。」

そんなYanさんに、神様は本当に応えてくださいました。
どんな条件よりもすばらしい、Yanさんが自分の素を出せる、決めた時には感謝の祈りが溢れ出る出会いでした。
出会って付き合うまで1ヶ月、プロポーズまで2ヶ月、結婚まで7ヶ月というスピード婚。
半分あきらめていたご家族は大変喜ばれたそうです。
しかも、この婚活中に、まだ未信者だったお母様がクリスチャンになられました。
また、Yanさん達の教会でひらかれた心温まる結婚パーティーに招待された、教会を離れていた友人達が、結婚パーティーをきっかけに、再び礼拝に来るようになったそうです。
お二人の姿が、とてもよい証となったのでしょう。

結婚してよかったですか?という質問に
「すごく良かったです!旦那に愛されていると実感できること。今まで知らなかった自分に会えたこと。旦那と一緒に祈ることができること(が、恵みです)」と答えてくださいました。
結婚してから発見したことに
「自分がこんなにのせられやすいとは思っていなかった。いつもイライラカリカリしてたけど、性格じゃなく環境のせいだったのかな?!」
まるで彼女の性格までかわったかのように、整えてくださった神様、整えられるような旦那様との生活を与えてくださった神様の御業ですね!

ちなみに、婚活中に難しいと思ったことは、「男性の方に連絡を取る方法やタイミングや回数。お見合いしてからおつきあいする間の態度(結婚を前提にはしているがどこまで突っ込んで質問していいかわからなかった)」
ときには、失敗して、男性から連絡がないと不安になり忙しい男性に対して、相手の方の事情も考えずに連絡を頻繁にしてしまい、反省したこともあったそうです。

最後に、今、結婚を祈っている方々へのメッセージをいただきました。
「失敗を恐れずに神様に祈りつつ、待ってるだけではなくガンガン動いてほしいです。
神様の時がいつなのか誰にもわかりませんが、神様はクリスチャンに幸せな結婚を望んでおられるので、必ず素敵な伴侶を与えてくださるはずです。
神様を信じて、神様の御業を奇跡を実感してほしいです」

現在、Yanさんは愛知県で幸せな結婚生活を送りつつ、ご夫婦で結婚を祈るクリスチャンの方々の出会いの為の奉仕をされています。

9/13(土)にも出会いの場イベントがあるそうです。
+++++++++++++
プレガモス という、クリスチャンの男女の出会いの場としてのイベントです。
ICBC(国際クリスチャンバプテスト教会)で9/13(土)18:00〜
参加費1000円(軽食費含む)
+++++++++++++
詳しくは、カワセにご連絡ください。Yanさんにお取次します。

Yanさん、素晴らしい体験談とお証をありがとうございます。
これからも、主の祝福があふれますように〜♪

出会いにかかすことのできないもの

8月26

中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンのオフ会CCMのカワセです。

結婚を祈りながら、出会いを求めながら、実際に出会って交わりしたりしながら、
主の導きを心待ちにする。。。そんな方もいらっしゃるかと思います 。

結婚を念頭に出会って行く中で、そして実際に自分が婚活をした中で
これは絶対欠かせないんじゃないか、と思うことがあります。

それは

「人に対して誠実であること、礼儀を守ること」


なんてことない、普通のことです。
社会人として会社などで働いてらっしゃる方なら当然そこで心がけやっていること、やれていること、じゃないかと思います。

出会った相手に誠実であること。ご縁があっても、なくても、誠実に対応すること。
きちんとお礼やお返事を伝えること。
自分のために協力してくれた方、祈ってくれた方に、誠実であること。きちんと礼儀を守ること。
お礼や連絡をきちんとすること。

私の主人は義理と人情を親から徹底的に叩き込まれて育ちました(笑)
ときどき、やりすぎじゃない?と思うほど、その点に気を使います。
お礼は必ず直接言うこと、無理なら電話で伝える。メールじゃ無礼でしょ!というのが、彼のスタイル。

今は、メールでの挨拶や連絡が割と普通になってきているので、私はメールやSNSのメッセージ機能とかでも、気にしませんが・・・。
でも、それも、相手を見て、相手に合わせて対応を心掛けるのが、まず最初の礼儀となるかと思います。

お礼を伝える、連絡を伝えるスピードってどのくらいが礼儀の範囲内だと思いますか?

とあるアンケートでは「ビジネスメールの返信タイミング」について「24時間(1日)以内の返信を希望する」という人が60%を占めたそうです。

男性も女性もビジネス社会の中で生活していますから、プライベートの中であっても、やはりこの感覚はあるのではないかと思います。
ましてやLINEが普及し、「既読スルー」が問題になる昨今では、もっと早くレスポンスや対応を求められることもあるかもしれません。

婚活パーティーやお見合いにおいても、同じマナーを心掛けて悪いことはないと思います。
会って時間をご一緒したなら、まずはお礼のご連絡をする。(ご縁がありそうでも、なさそうでも)
関係者の方に、一報いれる。(すぐに決断ができなくても、とりあえずお礼だけでも)

自分以外の関わる人にきちんと礼儀を守る、というのは、相手に対する誠実さの表れになるんじゃないかと思います。
自分以外の関わる人に礼儀をつくし、誠実に対応することは、自分の思いや都合を横において、相手の立場をおもう、思いやりだと思います。
それは、聖書に反することではないでしょう?むしろ、聖書にかかれた愛と一致すると思います。

それが、最低限できていれば、他人や自分を傷つけることはほとんどないと思います。(ご縁があってもなくても)

逆に無礼をしてしまった場合、それがわかってても何もしない場合・・・
なにもいい事はありません。
無礼をされても、あなたに心を寄せるとか、次の出会いをすすめようとか、いい人を紹介しよう、という人はいないと思います。


ここまで、礼儀や誠実な対応について、言うのは
私自身がこれまでたくさんの無礼をしてきた人間だからです。(今もしらずにご無礼をかけていることも多々あると思いますが…m(_  _)m)
本当にこれまで多くの人に無礼なことをしてきたと思います。
そして、その分多くの人間関係の縁を切って生きてきました。
自分の気持ちを大事にして、相手に無礼をしてしまう。取り繕うこともプライドから出来ず、
結局縁を切って別の人間関係をつくりに別のコミュニティを探す、ということを繰り返した20代でした。
失ったものは本当に多かったし、そんなことを繰り返しても自分の願いは叶わなかったし、祝福もありませんでした。

そんな私が今こうしていられるのは、本当に主の憐れみと赦しがあったに尽きると思います。

だからこそ、伝えたいと思います。

出会いにかかすことのできない、大切なこと

それは、出会えるように祈る信仰とか、いっぱい奉仕をするとか、いい仕事をするとか、見目麗しくするとか、ありのままの自分を見せるとか、上手にトークできるようになるとか、いうことよりも、
まず、まず!!
人として
「礼儀を守ること、
人に対して、神様に対して誠実であること」

だと、強く強く、思います。



次回のCCMオープンカフェ(お茶会)は9月13日(土)です!
詳しいお話はここで♪

出会いイベントがあるそうです(*^o^*)

8月25

こんにちは、中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンオフ会、CCMのカワセです。

婚活してた頃からの友人から、彼女の教会でやっている、クリスチャンの出会いのためのイベントのお知らせを下さいました!

ICBC(国際クリスチャンバプテスト教会)で9/13(土)18:00~参加費1,000円(軽食費含む)
プレガモスと言うクリスチャンの男女の出会いの場としてのイベントがあります

とのことです。

詳しくは、私までお問い合わせください。おつなぎします。
smile.forward.project@gmail.com

実はこの日(9/13)は、CCMのオープンカフェ(お茶会)でもあります(^^;;

でも、具体的な出会いを求めてらっしゃる方は、是非プレガモスの方に行ってみると良いかと思います(*^o^*)

よき交わり、出会いの機会となりますように〜(^o^)/

2014.8.23CCMお茶会報告

8月23

2014.8.23CCMお茶会、無事に終わりました。

今回は、愛知県から1名、岐阜県から2名、カワセの教会から1名、主人と私の計6名でお茶会。
な、なんと、私以外全員男性!
異例の男子会となりました(笑)
2曲ほど皆で賛美して、自己紹介しながら、いろんな話が盛り上がったり、
カワセや友人の体験談などもシェアしました。
こういう集いで、なかなか男性は女性の前では話さないけれど、実は皆さんいろいろ思ったり、考えたり、祈ったりされてるんだな、と改めて知ることができ、本当に感謝なときでした(^-^)

また、ブログでシェアしていきますね。

次回のCCMお茶会は9/13(土)です。
是非、どうぞ〜(^o^)/

クリスチャンと結婚したい?

8月19

クリスチャンと結婚したい、と祈っている方もいるかと思います。いや、漠然と、結婚がしたい、という方もいるかと思います。
なぜ、「クリスチャンと結婚したい」のでしょう?
考えてみたことはあるでしょうか?



私の場合は、自分の約30年(特に後半10数年の)怒涛の人生から、自分はクリスチャンとして歩むこと、自分の感覚を基準にして人を愛すると失敗してきた経験から、「お見合いでクリスチャンと結婚する」ということを選びました。詳しい証は、また改めて書きたいと思います。


クリスチャンと結婚したい。でも、なぜ?未信者と結婚すればいいじゃない、と言われる。それに反論もできない。でも、自分の気持ちとしては、クリスチャンと結婚したい、ような気がする。


そんな声を、私も耳にすることがあります。


私は、できるだけクリスチャン同士で男女が出会い導かれるお手伝いをしていくつもりです。


でも、クリスチャン同士の結婚が、絶対ではないと思っています。
絶対にそのほうが良い!!とも、言いません。


ただ、クリスチャン同士で結婚するメリットと、夫婦のどちらかが信仰を持っていない苦労については、わかります。


今日はそのことを、少し整理したいと思います。


まず、クリスチャン同士で結婚すると、二人の生活の最初から二人で神を見上げる、ということができます。トラブルなく二人で一緒に教会に通って、一緒にメッセージを聞き、賛美したりできます。
食事の前に一緒に祈ったりできます。
一緒に祈ったり礼拝したりできる・・・これが単純に恵みです。夫婦がなんだかんだ心を合わせるきっかけになります。
信仰のスタイルや、聖書や神様への向き合い方が多少違っても、心合わせて祈ることはできます。
一緒に教会に行って、同じメッセージをきいて、同じ賛美を歌って・・・という行動を通して、二人は次第に一致していく、のだと思います。


きっと、ノンクリスチャンの世界では、この一緒に何かするとか心を合わせるきっかけは、共通の趣味だったりするのでしょうけど、それは気分次第で一緒にやらなくなることもあるでしょう。
でも、礼拝は聖書に書かれてるから、神様がせよとおっしゃることだから、必ずしますよね?
気分が良くても悪くても行きますよね?・・・よね?
そういう、ちょっとした強制力のあるものが与えられているというのは、かえって恵みだなと、感じるときがあります。


私たち夫婦は、礼拝のスタイルの違う教会でそれぞれ育ちました。今は同じ教会にいって、並んで座って一緒に神様を礼拝します。家でも一緒に祈ります。どんなに喧嘩をしても、一緒に教会に行くし、ご飯や出かける前には一緒に祈ります。そうしてなんだかんだ二人が主の前で向き合い、キャラも考え方も違う二人がなんとか一緒に生活をしていくのです。


もし、私の夫が、ノンクリスチャンだったら・・・私は辛いなと思います。
一緒に教会に行けない・・・行ってもちょっと気を遣う。一緒にお祈りできない。言っている意味が通じない。価値観の土台が違ってくる。どうどうと聖書も読みにくい。死んだ後の行く先が違う・・・
とても切なくて、孤独を感じてしまいそうな気がします。
家族が主を信じてくれるようにと、話したり祈ったりするのは、相手が家族であるほど大変です。
家族であるほど、強く言えなかったりもしますよね。


これだけ忍耐しなければならないことが待っているのに、簡単に「未信者と結婚してクリスチャンにしちゃえばいいじゃない」とすすめる人もいます。
でも、本当はこれは、簡単に言えることではないと思うのです。
本当に主に示され、主に勇気を頂いて、祈りつくして向き合わなければできないことだと思います。


「ノンクリスチャンと結婚して、生涯その人の救いのために祈り続けること」と
「日本人口の1%の中から、パートナーを祈りもとめること」と
どちらが本当にハードでしょうか??


本当に、祈らされます。


でも、これは、一概にどちらが絶対イイなどと言えることではありません。
ただ、その人と神様との関係の中で、それぞれに与えられる道であると思います。
それを、真剣に祈って考えることは、大事なことだと思います。




こういうことも、じっくり話し合ったり、祈りあえたらと思います。
↓↓↓↓
CCMお茶会




出会いのためにできること:その5あらゆる可能性を祈る

8月18

中部東海地方の結婚をいのるクリスチャンオフ会CCMのカワセです。

出会いのためにできること、その5です。

★あらゆる可能性に対して祈ってみること

です。

これは、その4の、あらゆる方法をトライする、にも似てますが…

その4は、自分から外に対してアプローチすること、ですが
その5は、自分に向かってきたものに対して、どういう姿勢をとるか、ということになると思います。

例えば、
「こんな方がいるのだけれど、会ってみない?祈ってみない?」
と、言われたことはないでしょうか?
そのとき、どう対応しますか?
・写真を見てから、良さそうなら会う?
・プロフィールを見て、良さそうなら会う?
・教会の系統?が違うなら会わない?
・会ったことがある人は、断る?

いろんな判断があると思います。

でも、自分が婚活して、また婚活のお手伝いをしてきて私が思うのは、
断ったら断っただけ、チャンスは減る、ということです。
チャンスというのは、その辺にいくらでも転がっているものではなくて、
特に人生を左右するものについては、あなたを思う人の祈りと神様のただならぬご配慮によって与えられているものだと思います。
そして、人は実際に会ってみなければわかりません!
紙一枚のプロフィールで何がわかるというのでしょう?
写真一枚はその人の生きた時間何十年分の1秒という本当に一瞬の姿です。
どんな教会にいても、その人の信仰、神様との関係性はオリジナルなものです。
会ったことがある相手でも、その人を本当に知っているのでしょうか?
新しい目が開かれて、全然気づかなかった魅力に気づくことを、神様はなさらないでしょうか?
私達は神様の恵みをたくさん取りこぼしてしまう、本当に目の閉じたような人間です。
でも、あのシロアムの池の盲人だって、主に信頼して、主なら目を開いてくれると信じた信仰が、その人を癒し、目が開かれた…イエス様はそうおっしゃったのですよね。
そして、その人は踊り出すほど主を讃えたのです。
(そんなことが自分にも起こったら、なんて素敵だろう!とワクワクしませんか?)

今だから言えることですが、私は結婚を祈り始めた時、
プロフィールを牧師先生に渡してから、もう一度、自分の知っているクリスチャンの独身男性について、一人一人祈ってみました。
神様、可能性はあるのでしょうか?もしあるなら、目を開いてください。私の心をお取り扱いください、と。
あの頃、同じ教会には2人の方がいました。
その方たちのイイトコ、魅力を見つけていきました。1人は友達になりたい!と思えたし、1人は結婚をイメージできましたが、その人は風のように別の方と結婚されました。
その一年後、前者の方も幸せな結婚をされました。
なんだ結局実りはないじゃないか、と思われるかもしれませんが、
私にとってはとても発見の多い機会でした。
自分の概念をいったん横に置いて主に依り頼むこと、人の魅力を根気良く探すこと、主の家族として愛を持って出会いに感謝すること、
それを体験的に学ぶことができました。
そして、同じ姿勢で、初めて会う人達、紹介された方達にも会っていきました。
書類を見ただけで断ったことはありません。
お見合い3回目の今の旦那様が、一番写真がひどかったですw教会の系統も全然ちがいました。
でも、導かれたのは、その人でした。
実際に会ったら、とても息があって一緒にいる時間が楽しかったし、蓋を開けたらお互いクリスチャンホームの3代目ということもあり信仰の捉え方に似ているところもありました。

本当にあって見なきゃわかんないな、と思います。

私達の知恵や、洞察なんて、本当にちっぽけなものです。
だからこそ、人知をこえた主の計画に期待して委ねたほうがイイと、私は思います。
主は絶対私達に悪いことはされない。
「将来と希望をあたえる」と聖書にも約束されて書いてあります。

是非、想像の翼を広げて、身近なところからも、どんなチャンスも、祈ってみてください♪(*^_^*)

もっと深く体験談を聞いてみたい方は是非お茶会にお越しください♪
↓↓↓
CCMお茶会




世界で最初の男と女の出会いのストーリー

8月16

世界で最初の
男と女の出会いのストーリー



神様を愛し、神様の作られたものを愛し、神様と交わりをもつ「男」がおりました。
神様は、男が一人でいるのはよくないと思いました。
そこで、彼の前にたくさんの動物たちを連れてきました。そして名前をつけさせてみました。
しかし、その動物たちは、彼の助け手にはなりそうもありませんでした。
彼と一緒に、神様を礼拝し、神様を愛し、一緒になって神様と交わりをもてる、そして心からお互いを愛し合い、信頼しあう・・・そういう存在ではなかったのです。

神様は、では、そういう存在を彼と同じところからつくろう、と思いました。
彼を深い眠りにつかせました。
そして、彼のあばら骨を一つ取りました。
あばら骨、というのは、彼の命に関わる大切なところ、心臓、肺、胃などを守る骨です。
その骨を用いて、彼と同じ人間をつくりました。
どういうわけか、彼とまったく同じではなく、「女」としてお造りになりました。

彼は、その「女」を見て、「これぞ、今や、私の骨からの骨、私の肉からの肉。」と言いました。
彼は、その女の人が、自分と同じ性質をもっていて、他の動物たちとではできないいろんなことがこの人とは一緒にできることがわかりました。
そして、その女の人がまるで自分の体の一部のように大切に思えたのです。

そのとき、二人は、二人とも裸でしたが、互いに恥ずかしいと思いませんでした。
ありのままの姿でも、隠すことも、恥じることも、なにもなく、お互いを受け入れあうことができたのです。


この「人」の性質、男と女の性質と、男と女の出会いは、
本質的なところでは、きっと今もかわらないのではないかとおもいます。

あれからいろんなことがありました。
人の心には「罪」というものが入りました。
この罪は、本当に愛を邪魔したり、見えなくしたりします。
男と女も増えました。世界には、何十億人の男と何十億人の女がいます。
人の生まれ方も変わりました。人はチリから神の手によってではなく、人と人が結びつき女の体の中で育ち、産まれ出てきます。
今の科学では、哺乳類の胎児の性別は最初は皆"女"であり、そこから男が分かれ出る、と言われています。

それでも、世界で最初の男女の物語の、その本質は、今もきっと変わらない。
それは、神様が、意味を持って男と女を造られたと思うから・・・。

人の心の隙間を本当に埋められるのは、
(土地を耕す)仕事でもなく、
動物やペットでもなく、
名前をつけた人形や二次元のキャラクターでもなく、
同じ人間、そして、自分とは違う人、同じ性ではなく男には女、女には男
なのではないかと思うのです。

女は子供を産むという性質上、どうしても男性に安心を求め、守ってほしいと思います。それは、きっと世界に罪が入り、子供を産むのがとても痛く危険なものになったから。きっと、エデンでは痛みも危険もなかったのでしょう。
でも、女は、実は「守ってもらう」だけでなく、「男の命を守る」あばら骨の性質を持っているのかもしれません。

女は、いまやとても自立した存在、男性とも対等に仕事をしたりするようになったけれど、それでも、いまでも「君は僕の一部だ。」と大切にされることに、この上なく喜びと満足を感じる・・・んじゃないかな。

神に導かれた二人だけが、お互いに何を見られても・・・身も心も裸の自分を見られても、受け止めあえる存在となるのかもしれません。

私たちは、あの、アダムとイブの子孫ですもの。






出会いのためにできること:その4あらゆる方法をトライする

8月15


中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンのオフ会CCMの代表カワセです。

出会いのためにできることシリーズ、その4は

★あらゆる方法をすすめること

パートナーとの出会いの方法は、色々あります。

・牧師や牧師夫人、教会の方、友人に、紹介してもらう。
・同年代のクリスチャンが集まる会に参加する。
・クリスチャンのお見合いパーティーに参加する。
・クリスチャンの結婚相談所に入る。
・snsなどで知り合い、オフ会などで出会う。(ネット上だけの出会いは、出会いにカウントできない、と私は考えています)
・クリスチャン新聞などのお見合いコーナーに載せる
http://petero.jp/gokinjo/

他にも、その人の環境などによっていろんな方法があると思います。

どの方法が自分の環境に合っているか…(自分の性格ではなく)
どの方法からまずできるか…など、それぞれで祈って考えつつ
とにかくいろ~~~~~んな方法を試して見てください。
神様の用意されている方法とタイミングは、本当に私たちの知恵を超えています。
それを、一発や二発で当てることなど、私たちにはできないでしょう。
神様のご計画を探る旅の一歩です。

あくまで、傾向として、ですが、

・同年代のクリスチャンが集まる会に参加する。
は、25歳くらいまでの若いうちには割と自然な形で出会い導かれていく可能性も比較的高かったりします。

・クリスチャンのお見合いパーティーに参加する。
は、32歳くらいまでなら出会いやすさが比較的あったりします。

それ以外の方法は、どの年齢の方にもトライしてもらってもいいと思います。

ちなみに、私は、29歳くらいから結婚のことを本当に考えるようになり、
クリスチャンの結婚セミナーなどに通ったりもしました。
31歳で牧師先生や友人にプロフィールを渡して紹介をお願いしたり、結婚相談所に登録し、
半年くらいで3回目のお見合いで今の旦那様に出会い、出会って1年以内に結婚しました。
もし、結婚相談所に登録してもダメだったら、いろんな教会にお手紙をだしてみようか、と本気で思っていました。(すごい勇気ある方法w)

でも、目的がはっきりしていたので、手段についてはあまり悩まなかったのです。
いろんな方法をもってしても、導かれたい!と思っていたのだと思います。

いろんな方法を思いつくのも、きっと一人より二人がいいかも!
↓↓↓↓
いろんな先輩クリスチャンカップルの話も聞ける!
CCMお茶会、是非来てみてください♪





出会いのためにできること:その3 良き相談者を得る

8月13


中部東海地方の結婚を考えるクリスチャンのオフ会CCMのカワセです。

出会いのためにできること…三つ目は

★ともに冒険してくれる仲間を得ること

本当に自分の幸せを願い祈ってくれる良きアドバイザーを得ることです。

それは、心からの親友でもいいし、牧師先生や教会の人、結婚相談所のアドバイザーやカウンセラーでもいいでしょう。

私の相談相手は、結婚相談所の担当の方でした。そこでできた信頼関係と友情は、今も続いています。


でも、一番の相談相手は、イエス様でした。

(今の旦那様とのお付き合いの決断をする時、ビルのトイレの中でイエス様と相談して祈り、決心してお返事したのを覚えています。イエス様はどこでも相談にのって下さるw)


ここで難しいと思うのは、良きアドバイザーになりにくい人達がいる…、ということです。

家族、親、兄弟はどうしても、自分の娘、息子のことと思うと冷静ではいられないのです。

教会をすごく大切にしている信者の方の一方的なアドバイスに傷ついた、という声も聞きます。

どうしても、多かれ少なかれ、人は自分のフィルターを通してアドバイスをするものです。
そのことを、大前提として冷静にアドバイスを受ければ、傷つくことも少なくなるかもしれません。


では、どんな人が良きアドバイザーに、この冒険の助け手になるのか…。

一つの目安として「幸せな結婚生活、夫婦生活を送っている人」

です。

夫婦仲の悪い人が、夫婦、男女はこうあるべき…と言ったところでリアリティはありません。
言葉よりも姿・行動がより証となる、と私は思います。
だから、良さそうなことを言っている、とか、立場が強いから、人的権威があるから…ではなく、
その人の実を見ると、判断しやすいのかな、と思います。

ためになりそうなアドバイスはないけど、ひたすら自分のことを大切に祈ってくれる友人が、心の支えになることもありますね。


いろんな方と交わりながら、イエス様を筆頭に、自分と共に冒険してくれる良き仲間を得られたら、いいですよね(*^^*)

いろんなことを相談できる仲間と出会えるかも
↓↓↓
交わりと祈りの会があります→CCMお茶会





出会いのためにできること:その2自己紹介

8月09


CCM中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンのオフ会、代表のカワセです。
出会いのためにできること、その2を書きます。
その2は、
★プロフィールノートを作ること

自分を紹介するためにプロフィールを作ります。
プロフィールを作ることで、二つの意味があります。
1つは、自分の心の棚卸。もう1つは、出会いの時の自己紹介ができるようになる。
就職などに際し、履歴書を書いたことが一度はあるかと思います。
難しいですよね、履歴書・・・。
私は毎回、心が折れそうになりました。
それこそ、自慢になるようなこと、就職に有利になりそうなことは、あまりない、と思えたからです。
大学も中退したし、演劇の夢のためにアルバイトを転々としたし、役者という夢は就職に何の役に立つのだ…?たいした資格もないし、経験もない。
おそらく皆様のほうが、ずっとまともな履歴を歩んでこられたことと思います。
さらに、人生の歩みということでプライベートなことを思い返せば、さらにろくな生活をしていませんでした。
履歴書やプロフィールに「人様にお見せして良いことだけを書こう」と思うと、
本当に何もなくて・・・われながらつまらないプロフィールになります。
でも、
私の人生が、それほどにつまらなかったか?というと、そうは思いません。
いろんな意味でとても濃い、私にとっては充実した日々でしたし、思い出や学んだこともあったわけです。
それらが、一体なんだったのか、一つ一つ棚卸しをしてみると、よいと思います。
たとえばノート1冊用意して、そこにいろいろ書き出してみるのです。
祈りの課題や、これまでの人生で主からうけた恵みを数える、とても素晴らしい機会になります。
ここで、自分に整理がつくと、誰かと向き合った時に、とても素直なありのままのステキなあなたを、相手の方に見てもらえるかもしれません。
そして、自己紹介を書いてみてください。恵みや学んだこと、感謝していること、深く信念を持ったこと、楽しいと感じること、などなど、整理して書き出します。
会話の中で、スムーズに自分を表現したり、話をしたりするためです。
もし、ひとりでは向き合えなかったら、誰か信頼できる人と一緒に、祈りながら、棚卸しをしてもよいと思います。
自分で自分を思い込んでいたけれど、実は周りのほうが自分のよさをよく知ってくれている、ということもあります。
実は、お見合いのための交換用プロフィールには、さほど載せる事はありません。
一般的な釣書・身上書にも書かれることは
「住所、学歴、勤務先、資格、趣味、特技、宗教、身長、その他特筆すべき事」
くらいです。
あとは、「写真」です。交換用プロフィールの勝負どころはズバリ「写真」です。
釣書の項目ではあらわせない人柄を一発でアピールできます。
いわゆる、正式なポージングのものだけでなく、スナップショットも一緒に見てもらうと、より良いかと思います。
お見合い写真のコツについてはコチラを参考にされるとよいと思います。
ペテロの涙:無料レポート「プロフィール写真の良し悪しが婚活の勝敗を決める」
(プロフィールの作り方、棚卸しの仕方を知りたい方はご相談にのります(^_^))

出会いのためにできること:その1 take action

8月06


どうしたら、御心の人に出会えるか?
結論、悩むより、動くこと。
だとおもいます。


God doesn’t require us to succeed; he only requires that you try.
- Mother Teresa (マザー・テレサ) -
神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
結婚できたものが成功者、出来なければ負け犬というわけではありません。
神様はそれぞれに素晴らしい人生のシナリオを用意しているのですから。
それらのどれ一つとして同じではなく、オンリーワンなもの。
だから、負け犬にならないために結婚をする、あるいは結婚を勧めるのであれば、
きっと神様は喜ばないのではないかと思います。
でも、もし、その人が、「神様が私のために、私の生まれる前から書かれた書物を用意して、その素晴らしく素晴らしい人生計画の中に結婚というものを用意している」と信じるなら、信じたいと強く願い祈っているなら、
上を見上げて、立ち上がり、主の計画を知る冒険に出て欲しいと思います。
(そして、そんな兄弟姉妹のために祈っている人は、最高のサポート役として、心を尽くしてともに祈り、応援してあげてほしいです。)
私自身、婚活をして、一番良かったことは、結婚に導かれたことよりも、それまでの過程でたくさん神様と交わり、多くのことを教えていただいたことでした。
あの時間と経験によって、神様との信頼関係を試されもしたし、より信頼は深まったように思います。
あの、経験をするために、神様はあえて婚活の時間をくれたのではないか、とも思います。
見た目で成功すること、うまくいくことが、神様の祝福とは限らないと、思います。
だから、常識とか、人の目から見て、スマートに上手くいく方法を
ああでもない、こうでもない、あれはきっとだめ、これも無理だろう
と考えているより、
思いつくあらゆる方法をトライしてみることだと思います。
神様は私達の頭脳をはるかに超えた方ですから、私達には思いもつかない方法を用意したりしています。そう簡単にはわからなくて当然。
別に、失敗してもいいのです。何回だって、転んでもいいのです。
勇気を出してあらゆる戸を叩くのです。
そこに、意味があり、その中で知らず知らずに導かれているのだと思います。
だから
★まず自分が立ち上がること take action!!!
→出会いや交わり祈りの場として、CCMお茶会をやっています。
是非、ふらっと来てみませんか?
次回は「出会いのためにできること:その2自己紹介」を書きます。

ごあいさつ


こんにちは。中部東海地方の結婚を考えるクリスチャンのオフ会、CCMのカワセです。
中部東海地方の結婚を考える、祈るクリスチャンのための会です。
英語ではChubu Chrisitian Marriageとしました。(略してCCM)
 
結婚をテーマに、交わりをしたり、また出会い結婚に導かれていく、また主に示された人生の歩みについて祈り考えていきたいと思います。
 
主な活動は3つです。
 
・交わり:ランチ会や座談会、婚活ライブなど→詳しくはコチラ
・出会いサポート:結婚を希望する男女のご紹介など→詳しくはコチラ
・情報発信:結婚の証や体験談、現代のクリスチャン婚活について、などをブログやメルマガで発信→詳しくはコチラ
 
まずは、是非、ランチ会や座談会にご参加ください。
 
交わりも、婚活も、顔を見ながらのコミュニケーションが一番です。
 
お問い合わせや、ご相談がございましたら、遠慮なくご連絡ください。
一緒に、祈りあってまいりましょう!
 
 
CCMは、
プロテスタント、カトリックのクリスチャンのみが対象になります。
モルモン教、統一教会、エホバの証人、その他様々なクリスチャンではない教会の方は、お断りしております。
三位一体の神様を信じていない、受け入れていない教会、また聖書を改変した書物、聖書を削除した書物、聖書同等もしくは聖書以上に権威を認める書物を経典として採用している教会の方は、申し訳ありませんがご遠慮ください。
大変恐れ入りますが、なにとぞご理解の程、よろしくお願い致します。 

14.02.15若きクリスチャンの集い@名古屋

1月16
14.02.15 若きクリスチャンの集い@名古屋

無事に終了しました。
参加者6名(主催含む)で、大変楽しい時間を過ごすことができました。
お祈りありがとうございました♪

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2014年2月15日(土)
若きクリスチャンの集い@名古屋

20代〜40代の独身、新婚クリスチャンが集まっての出会いと交わりの会。
ランチを食べながら自己紹介、散策をしながら仲良くなり、後半は座談会。
結婚ってどう?クリスチャン生活で思う事、人生について…など、普段なかなか話せないことを近い年代の仲間でざっくばらんに語らい、励まし合い、祈りあい…。
教会の枠を超えた出会いと発見、交わりの場にしたいと思います。

途中参加、早退もOK!

最低遂行人数4人 定員12名まで
2/12現在 男性3名女性3名の参加応募がありましたので、開催いたします!

<当日スケジュール>
11:45 JR金山駅改札集合 ランチへ《グループトーク》
13:00 店を出て、金山CLC(キリスト教書店)へ《フリートーク》
14:00 カラオケ店で座談会

参加費無料 ただし交通費食費部屋代等は負担(割り勘等)でお願いします。

詳細希望の方、参加申し込みの方は
担当:川瀬までお問い合わせください。