九州でおきている未曾有の大地震…
いまだ激しく続いています。
心よりお祈りしています。
当たり前のように思える今の日常というのは、実はまったく当たり前ではない…
そのことを私達はどれだけわかっているだろうか、と思わされます。
何が起こるかわからないのが現実なのです。
今のまま、願わくばもう少し楽に平和に豊かに…
苦しみや苦労がないように、起きないように…
そんな人生を必死に握りしめ、求めていくよりも
何があっても乗り越える力を、私達クリスチャンは求めていき、
何かあったときに世の光となることを求めていかなければならない…
そんなことを、強く感じています。
けれど、人は弱いです。
罪を自覚する私達クリスチャンは、さらに弱い者と言えるかもしれません。
だから、2人でいることを、神様は備えて下さっているのかもしれません。
聖書を読むと、どこへ行くにもひとりぼっちで、ということは少ないように思います。
カナンの地を偵察に行ったのも2人一組。
弟子たちが町々へ伝道に行ったのも2人一組。
1人で行くのはとても危険だからです。
日本は安全な国と言われてきました。
しかし、物理的にも、精神的にも、そうとは言い切れない時代になってきたのかもしれません。
その時代を渡って行くには、2人一組。
弱い者同士でも、2人一組なら大丈夫。
さらに神様が共にいて、3人一組なら、みつよりの糸!
かけがえのない2人一組がうまれますように!
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