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2017年7月3日月曜日

社会問題と個人の問題

婚活のサポートをしていると

今の社会はこういう傾向があるから・・・
婚活業界は今こうだから・・・
クリスチャン業界が今こうだから・・・

という、傾向だとか、統計だとか、
そういう話を耳にします。

実際に、おおきな枠で見たときに
傾向だったり、流れだったり、ある種の数字があるのは
事実です。

社会全体でみたときの、見えるものというものが
確かにあると思います。

例えば、
20代からお見合いやパーティーにきて婚活を始める人が増えている、とか
年収が高い、経済的安定力がある人が有利だとか
障害や病があると難しいとか

あるにはあると思うのです。



けれど、この傾向とかのことを
私は、あまり意識しないようにしています。

なぜなら、
それらが
全ての個人にあてはまるかといえば、そうでもないからです。

40代、50代で、結婚に導かれる人も実際にいる
年収が高くなくても、経済的安定がなくても結婚する人は実際にいる
障害や病を持ちながら、結婚する人も実際にいる

実際にいるんです。



傾向はあくまで傾向です。

そして、個人はあくまで個人です。


一人一人違うし、
一人一人別の人生を神様は用意しているのです。



ダイエットトレーニングを受けながら
トレーナーさんに口酸っぱく言われるのは

「一人一人体は違うから、自分の傾向に気づいていって、
自分にあったトレーニングをしなければ意味がない。
ちゃんと、自分の体に効いているのかが大事なんだ!」

ということです。


人生だって、きっと同じだと思います。


それぞれの人生に、
それぞれのキャラクターに、
それぞれの傾向があります。
それをちゃんと見つめて
自分に一番あったパートナーを祈り求め
自分に一番合った婚活をすればいいと思うのです。


もし、うまくいかないとき

一般常識といわれるようなものや
社会問題といわれるようなものを

自分に引き込みすぎない方がいいと思います。

それは、きっと、ただの言い訳になってしまうから・・・。


自分の結婚は、自分の問題です。
自分の人生は、自分だけのものです。
それらに対しては、自分だけが責任を負っているのです。

聖書の中で

ノアは、他の人全員が「洪水なんて信じない」という状況の中で
神の言葉を信じて、箱舟を作りました。

モーセは、他のイスラエルの民のほとんどが「こんな荒野にくるんじゃなかった」と
嘆く中、神の導きと臨在を確信して民を説得し、神にとりなしをしました。

ステパノは、他の律法学者仲間たちにどれだけ反対され罵られても、キリストを信じ、そのことを貫きました。

多数の意見、世の流れにかかわらず
自分と神様の関係、そしてそこにある人生をしっかりと見つめる
そのことが、一番確かなような気がします。

いつの時代も、神につく者が祝福を得る・・・
この原則はかわらない
と、私自身は信じています。



7月17日(月祝)
CCMクリスチャンお見合いパーティーを開催します!!

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日時:7月17日(月祝) 
12:30受付開始 13:00~15:00

場所:覚王山レンタルスペース ブギ(地下鉄東山線「覚王山」3番出口から1分)
愛知県名古屋市千種区観月町1-20-1パークアベェニュー覚王山 901

料金:7000円(前払い)※銀行振込、クレジット(Paypal)

参加資格:25歳以上50歳以下、受洗した独身クリスチャンの方
男性ー無職ではない方、重度の精神疾患のない方
女性ー自立生活ができる方、重度の精神疾患のない方

内容:お祈り、進行説明の後、グループトーク、1対1のお見合いトークをし、最後にオファーカードを提出します。

人数:先着20名程度 完全予約制 (最低催行人数 男性3名女性3名)
※最低催行人数に達しない場合、開催を中止した場合は、全額返金をいたします。
それ以外の場合は返金はしておりませんので、ご理解の程よろしくおねがいします。

※お申込みは必ず参加されるご本人様がおこなってください。

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