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2014年10月20日月曜日

出会いにかかすことのできないもの

8月26

中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンのオフ会CCMのカワセです。

結婚を祈りながら、出会いを求めながら、実際に出会って交わりしたりしながら、
主の導きを心待ちにする。。。そんな方もいらっしゃるかと思います 。

結婚を念頭に出会って行く中で、そして実際に自分が婚活をした中で
これは絶対欠かせないんじゃないか、と思うことがあります。

それは

「人に対して誠実であること、礼儀を守ること」


なんてことない、普通のことです。
社会人として会社などで働いてらっしゃる方なら当然そこで心がけやっていること、やれていること、じゃないかと思います。

出会った相手に誠実であること。ご縁があっても、なくても、誠実に対応すること。
きちんとお礼やお返事を伝えること。
自分のために協力してくれた方、祈ってくれた方に、誠実であること。きちんと礼儀を守ること。
お礼や連絡をきちんとすること。

私の主人は義理と人情を親から徹底的に叩き込まれて育ちました(笑)
ときどき、やりすぎじゃない?と思うほど、その点に気を使います。
お礼は必ず直接言うこと、無理なら電話で伝える。メールじゃ無礼でしょ!というのが、彼のスタイル。

今は、メールでの挨拶や連絡が割と普通になってきているので、私はメールやSNSのメッセージ機能とかでも、気にしませんが・・・。
でも、それも、相手を見て、相手に合わせて対応を心掛けるのが、まず最初の礼儀となるかと思います。

お礼を伝える、連絡を伝えるスピードってどのくらいが礼儀の範囲内だと思いますか?

とあるアンケートでは「ビジネスメールの返信タイミング」について「24時間(1日)以内の返信を希望する」という人が60%を占めたそうです。

男性も女性もビジネス社会の中で生活していますから、プライベートの中であっても、やはりこの感覚はあるのではないかと思います。
ましてやLINEが普及し、「既読スルー」が問題になる昨今では、もっと早くレスポンスや対応を求められることもあるかもしれません。

婚活パーティーやお見合いにおいても、同じマナーを心掛けて悪いことはないと思います。
会って時間をご一緒したなら、まずはお礼のご連絡をする。(ご縁がありそうでも、なさそうでも)
関係者の方に、一報いれる。(すぐに決断ができなくても、とりあえずお礼だけでも)

自分以外の関わる人にきちんと礼儀を守る、というのは、相手に対する誠実さの表れになるんじゃないかと思います。
自分以外の関わる人に礼儀をつくし、誠実に対応することは、自分の思いや都合を横において、相手の立場をおもう、思いやりだと思います。
それは、聖書に反することではないでしょう?むしろ、聖書にかかれた愛と一致すると思います。

それが、最低限できていれば、他人や自分を傷つけることはほとんどないと思います。(ご縁があってもなくても)

逆に無礼をしてしまった場合、それがわかってても何もしない場合・・・
なにもいい事はありません。
無礼をされても、あなたに心を寄せるとか、次の出会いをすすめようとか、いい人を紹介しよう、という人はいないと思います。


ここまで、礼儀や誠実な対応について、言うのは
私自身がこれまでたくさんの無礼をしてきた人間だからです。(今もしらずにご無礼をかけていることも多々あると思いますが…m(_  _)m)
本当にこれまで多くの人に無礼なことをしてきたと思います。
そして、その分多くの人間関係の縁を切って生きてきました。
自分の気持ちを大事にして、相手に無礼をしてしまう。取り繕うこともプライドから出来ず、
結局縁を切って別の人間関係をつくりに別のコミュニティを探す、ということを繰り返した20代でした。
失ったものは本当に多かったし、そんなことを繰り返しても自分の願いは叶わなかったし、祝福もありませんでした。

そんな私が今こうしていられるのは、本当に主の憐れみと赦しがあったに尽きると思います。

だからこそ、伝えたいと思います。

出会いにかかすことのできない、大切なこと

それは、出会えるように祈る信仰とか、いっぱい奉仕をするとか、いい仕事をするとか、見目麗しくするとか、ありのままの自分を見せるとか、上手にトークできるようになるとか、いうことよりも、
まず、まず!!
人として
「礼儀を守ること、
人に対して、神様に対して誠実であること」

だと、強く強く、思います。



次回のCCMオープンカフェ(お茶会)は9月13日(土)です!
詳しいお話はここで♪

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