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2017年3月9日木曜日

花粉症を乗り越える!

なんか、信仰とあまり関係ないかもしれないんですが

体調を整えるということも
婚活においては結構大事だと思うのです。

神様から与えられた体をちゃんと管理して
神様から与えられたチャンスをちゃんと活かす
やむを得ない持病や障害は別として
心は元気だけど体はボロボロですというのは
なんともアンバランスだと思うのです。

3月のお見合いパーティーと交わり会
今になって、
「しまった、花粉症の季節!!」
と気づきました。




花粉症の方、すいません。
全力で体調を整えてきてほしいと思います。

「弱いからこそ、強いのです」というみことばも確かにあります。

でも、それは、神様があえてとらなかったトゲをかかえていて、パウロのように主に仕えていくという働きの中において・・・という話。

「悪い木からは悪い実しかならない」というみことばがあるように
不健康な体の状態からは、健康な精神やアイディアやインスピレーション、表現は出てこないと思うのです。

だから、
もう一度言いますが、
花粉症の方も、
全力で体調を整えていきましょう。


かくいう私も慢性アレルギー性鼻炎と乾癬という皮膚の病を抱えています。
体調によってもその症状はアップダウンします。
もはや、何が原因かもわからないレベルで、一年中、何年も、解決方法を探し続けています。

とりあえず、この季節は
「花粉症」対策ですね。
花粉やほこり、季節の変わり目によるアレルギー症状をなんとか抑え防ぎたい!

<アレルゲン(花粉)の侵入を防ぐ>

体の粘膜に花粉がついちゃうと、体内に取り込まれてしまうので、
粘膜につかないようにするのが防御法です。
・マスクをする(口、鼻の侵入を防ぐ)
・花粉対策用メガネをかける。ドライアイにならないように気をつける。
・外に出かけるときは、花粉がサラっと落ちそうな素材の服を一番上に着る。
・鼻の穴にワセリンを塗る(鼻の奥への侵入を未然で防ぐらしい)
・花粉ブロックスプレーをかける。
 (イオンの働きで、見えないベールを作るのだそうです。)

<体内に入っちゃったアレルゲンを出す>

・鼻うがい(専用液、もしくは薄めの食塩水で)
 鼻、喉についた花粉を流してくれます。

<アレルギー反応が出にくくなるようにする>

どうしたってアレルギー反応が出ちゃったら、しばらく止まらないんですよね。
一回鼻むずになったらとまらない、目が痒くなったら止まらない、咳が出たら止まらない。
そう、まるで、しゃっくりのよう!

一昨年の秋から冬、私は咳が止まらなくて4件病院を回りました。レントゲン撮って、血液検査をしても、原因も病名もわからない。もらう薬はどれも効かない。
で、もう嫌になって、全部デトックスしたる!!と思って、
「にんじんリンゴジュース」と「野菜燃焼スープ」だけを摂取するという生活にかえました。そしたら、一週間くらいで症状が緩和していき、治っていったんです。

昨年末むくみがあまりにひどくて、今年に入ってから糖質を減らしてタンパク質を増やすという食事に変えています。むくみもだいぶ引き(でも我慢できず糖質をとるとまたむくむ)、今年花粉シーズン、ほとんどムズムズ、しょぼしょぼがありません!

すごくないですか?アレルギーを抑える薬が手放せなかったのに・・・。

調べていくと、どうやら「腸と糖」が関係しているみたいなのです。
糖質を摂りすぎると、腸は糖質を代謝することで疲れてしまい、タンパク質や脂質の代謝に余力がなくなっちゃうのだそうです。でも、肌を作るのはタンパク質脂質。
また、糖質をとると血糖値がグンとあがります。これを正常化させるのにコルチゾールというホルモンが役割をはたすのですが、このコルチゾールは抗アレルギー作用ももっています。でも、血糖値を抑えるのでいっぱいいっぱいになると、抗アレルギー作用が十分に働かない。
糖質を摂りすぎると、腸もホルモンも糖質処理でオーバーワークになってしまい、アレルギーを抑えたり肌を整えたり免疫を高めるものの吸収や処理が不十分になってしまうんですね。

多分今まで糖質摂り過ぎてたのだと思うんですが、
「にんじんりんごジュース」「野菜燃焼スープ」「低糖質食」で、
それがリセットされた、正常化に近づいた、ということみたいなのです。

薬も効かない!どうしよもない!という方は、
「野菜スープ生活」「パン・麺禁止、少なめ、代わりにゆで卵」を
とりあえず一週間だけやってみてはいかがでしょう?

意外と食事で変わるものです(実体験より)。


さあ、お見合いパーティーまであと二週間!

お見合いパーティーは定員になりましたので、申込みは締切りました。

ランチ会はまだ受付中です。

万全の体制で、行きましょう!

私もみなさんと、万全の体制でお会いできるように備えます♪



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